働きながらの婚活は、なかなか難しいイメージがある人も多いですよね。働き女子の婚活は、人によって捉え方も違い、大変と感じる人もいれば、そこまでじゃないよと感じる人もいます。働きながらの婚活を上手にする方法や、こうした方がよかったなど、働き女子の本音に迫ります。
働きながらの婚活成功例をご紹介
働き女子の婚活は、上手に時間を作って、効率よく婚活を進めていくのがポイント。
働きながら婚活を成功させて、「働きながらでもいい感じだよ!」という本音を持つ女性の、婚活成功例をご紹介します。
自分を偽らない
婚活を始めようと思ったら、まずは仕事との両立を考えなければなりません。
だらだらと婚活を進めてしまうと、時間も上手に使えず、素敵な男性との出会いも少なくなってしまいます。
仕事をしながら婚活を成功させるには、まずはプランを立てるのがおすすめ。
「仕事も忙しかったので、婚活の時間は主に夜。頑張って昼間に連絡をしても、いざ付き合ってみたらすれ違いだったとなっては意味がないと思った。
だからこそ、無理しないで自分の時間に返信してた」
なるほど!と思いますよね。
パートナーを見つけようと必死になるあまり、本当は仕事で忙しい時間帯に連絡が着てしまって返信できず…では、いざ付き合ってからもすれ違いになってしまいますよね。
自分を偽って婚活をしないことが、仕事との両立のポイントです。
休みが合う人にフォーカスをあてる
仕事の休みが合わない人は、どんなに素敵で好みの男性であっても、アプローチはしないと決めることも、仕事との両立を図るポイント。
「いいなと思う人はいたら、まずは仕事の休みをチェックしました。仕事の休みが合わないとデートもできないし、すれ違いになるのが目に見えているのは避けていましたね」
確かに、休みが合わない人と付き合っていても、いざ付き合ったらデートもできなくて別れてしまう…なんてこともあり得ますよね。
同業者や、似ている仕事をしている人なら休みも合わせやすいですし、仕事の悩みを共有できて、より心の距離も近づけやすくておすすめです。
働きながらの婚活失敗例をご紹介
成功例とは反対に、婚活を失敗してしまった例もあります。
仕事と両立しているつもりが、上手に婚活できていなかった…など、NG例を確認しておくことで、反面教師になり失敗のリスクを避けることができるでしょう。
仕事よりも婚活優先にした
婚活を始めると、「とにかくいい人を見つけたい!」と思って、婚活優先になってしまうことも。
もちろん短期集中でいい男性を見つけるのもいいですが、恋愛はタイミングが大切ですから、短期集中で見つけるのはリスクを伴います。
「仕事が忙しいのに、睡眠時間を削ってマッチングアプリで連絡ばかりしてました。がっついているのがバレて、全く仕事をしていない人にも見えてしまって悪い印象を与えてしまったようです」
どうにかして婚活の時間を作ろうとするあまり、暇な人に見えてしまったのだとか。
男性に合わせてしまうと、仕事が手につかなくなってしまうので、気を付けたいところです。
婚活に疲れて妥協してします
頑張って仕事と婚活を両立していたけれど、連絡する時間や男性を見つける時間に疲れてしまい、相手に妥協してしまったパターンです。
「始めは理想もあって、こんな男性がいいと思っていたけど、婚活を始めてみると仕事との両立が難しかった。
疲れて妥協して付き合った人とは3か月で別れてしまった」
妥協してしまって、やっぱりうまくいかな待ったという声を聞くと、出会いのタイミングを待ちながら、仕事を頑張っていた方がよいかもしれませんね。