ジャスティン・ビーバーと、ヘイリー・ビーバー
ヘイリー・ビーバーが、夫ジャスティン・ビーバーとの私生活について赤裸々に語っている。
このたびモデルのヘイリー・ビーバーが、夫でシンガーのジャスティン・ビーバーとともに「Vogue」オーストラリア版のインタビューに登場した。今回はジャスティンがインタビュアーで、ヘイリーが答えるという形式になっている。
この中でヘイリーは、ジャスティンとの結婚生活や、ファッションでの失敗談などを語った。
2018年に結婚したヘイリーとジャスティン。インタビューの中でヘイリーは結婚してよかったことをたずねられると、「結婚して一番よかったところは、お互いが同志といえる関係になったことかな」と述べたヘイリーは、「純粋に、彼は全世界で一番の親友だし、何かを一緒にやりたいとか、一緒の時間を過ごしたいと思える人が彼以外にいないの」と2人の相性の良さをアピールした。
また、モデルとして活躍するヘイリーたが、これまでにファッション関係で犯してしまったミスも数多くあるという。
ヘイリーはそのうちの1つについて、「数年前のことなんだけど、ピンク色の、オーバーサイズベストのドレスを着てイベントに行ったの」と振り返ると、「当時は、『こんなにかわいいドレス見たことない』って思ってた。でも実際に着て、撮影された写真を見てみると、なんだか箱に収まってるみたいになっちゃって。自分がプレゼントになった気分だったわ。すごく残念な感じだった」と後悔の念を口にした。
2015年のヘイリー Photo: Aurora Rose/Starpix/Shutterstock
そんなヘイリーは読者たちに、ファッションのアドバイスとして、「きれいなジーンズと、白いTシャツ、質のいいローファーと、レザーのジャケット」など、「ベーシック（基本）が大切」だと訴えている。
また、インタビューの中では、ヘイリーがお気に入りの楽曲を紹介する場面も。
最近はシザの最新アルバム「SOS」をよく聴いているとしたヘイリーは、その中でも特に「Far」がお気に入りだと語った。
さらに、ジャスティンがつい最近レコーディングした未発表楽曲もよく聴いていると明かしたヘイリーは、「まだ誰も知らないから言えないけど」とした上で「最近はずっと聴いてる」と付け加えている。
