ブルックリン・ベッカム(左)と二コラ・ペルツ
ブルックリン・ベッカム(23)が、女優で妻の二コラ・ペルツ(28)に捧げる、ゴージャスな巨大タトゥーを彫ったことが明らかとなった。
ブルックリンの父で元サッカー選手のデヴィッド・ベッカムといえば、妻ヴィクトリア・ベッカムやブルックリンを含む4人の子供たちの名前を体のあらゆる場所に入れていることで知られている。
ブルックリンのタトゥー好きは、父ゆずりなのか。最近、E! Newsの動画インタビューに登場したブルックリンは、その中で、愛するニコラの顔を自身の右うでにデカデカと彫ったことを明かし、そのタトゥーを初公開した。
ブルックリンが二コラに関するタトゥーを入れたのは今回が初めてではない。なんと、今回の顔面タトゥーは、約20個ある、ニコラに捧ぐタトゥーのうちのひとつだという。
ブルックリンによれば、ニコラに関するタトゥーを初めて入れたのは、「付き合いはじめてからすぐ」のことだったとか。さらに「いまでは(体の)半分ぐらい埋まっている」とも語り、タトゥーを入れること、ひいては二コラに関するタトゥーを入れることに夢中になっていることを明らかにした。
「(タトゥーは)とても中毒性がある。特に、誰かを愛しているときは、いたるところを覆いたくなるんだ」