要注意!!ヒモ男はこんな男だ!!

それではそんないけ好かない、女の大切な人生や幸せを食い尽くすことを生きがいにしているヒモ男の特徴はどんなものなのでしょうか?!

最近、女性の社会進出が進んだためか、ヒモ男にしてくれる女性を大募集している男が増えているとのこと。

でもヒモ男にしてくれる女性を募集していても、やはりイケメンで女性の心を掴まなければヒモ男にはなれないのが現実です。

イケメンなどのヒモ男としての人生をつかむ男にはいったいどんな特徴があるのか、ここからみていきましょう。

【ヒモ男の特徴①】甘え上手

注意するべきヒモ男の特徴の1つ目は、甘え上手な男子です。

イケメンで甘え上手でモテる男子には、ヒモ男候補生がいるようです。

ご主人様が帰ると玄関まで尻尾を振ってお出迎えに出るチワワのように、モテる男子に甘えられたらついつい面倒を見なくては、と思ってしまう女性もいるよう。

【ヒモ男の特徴②】ルックスは良い

注意するべきヒモ男の特徴の2つ目は、ルックスだけは良い事です。

ヒモ男というのは、お金がある女性に養ってもらう男性なので、女性が養う価値があると感じられることが大切です。

女性が一緒にいて価値があると感じる一番の要素はもちろん、他の女性から嫉妬されるくらいイケメンでモテる男子だと言うことです。

イケメンでモテる男子でなくては、ヒモ男になることはほとんど不可能だと言っても過言ではないでしょう。

【ヒモ男の特徴③】尽くしてくれるけど…

注意するべきヒモ男の特徴の3つ目は、女性に尽くしてくれるけれども、それが本当の愛情や信頼関係で結ばれた感情からではない、ということです。

女性にとっては、尽くしてくれるのは最初は可愛くてありがたいことですが、ヒモ男が女に尽くす理由はただ一つ。

何でも買ってくれて養ってくれるから。

その本音を理解し始めると、女性も段々と寂しくなっていくものです。

【ヒモ男の特徴④】お金が大好き

注意するべきヒモ男の特徴の4つ目は、お金が大好きだと言うことです。

自分では労力を掛けることなく大金を手に入れたいと願っている男ですよね。

人が稼いでくれたお金をジャブジャブと使うことに何のためらいもないタイプが、ヒモ男の特徴です。

【ヒモ男の特徴⑤】女好き

注意するべきヒモ男の特徴の5つ目は、女好きだと言うことです。

イケメンでモテる男子は、自分では何も努力をしなくてもそこそこいい女に貢いでもらえます。

しかも女と遊びながら貢いでもらうのが当たり前になっているので、ヒモ男になりやすいのです。

イケメンがみんなそうではなりませんが、女性に貢がれた当たり前と思っていそうな、イケメンでモテる男子には要注意です!!

【ヒモ男の特徴⑥】夢を語る

注意するべきヒモ男の特徴の6つ目は、夢を語ることが多いと言うことです。

店を持ちたいとか、音楽をやっていていつかメジャーになるとか、イケメンでモテる男子が熱く夢を語っていると、男性に尽くしたいタイプの女性の中には、私が支えなくては、と思ってしまう人がいるようです。

中には最初は本気で夢を追いかけていても、ヒモ男のぬるま湯の生活にダラけてしまって、完全なヒモ男に堕ちる男も多いようです。

夢追うイケメンでモテる男子を応援するときには、期限を区切るなど条件をしっかりと付けてからにしましょう。

【ヒモ男の特徴⑦】自分の財布は持たない

注意するべきヒモ男の特徴の7つ目は、自分ではお財布を持ち歩かない男が多い、ということです。

自分の支払いは女がしてくれるのが当たり前だと思っているので、自分の財布やクレジットカードを持ち歩かないようにしています。

いつも支払は女に差せているイケメンでモテそうな男がいたら、ほぼヒモ男だと思って間違いないでしょう!!

【ヒモ男の特徴⑧】無いようでプライドの塊

注意するべきヒモ男の特徴の8つ目は、プライドが無いようで、曲がった偏屈なプライドを持っている、ということです。

一般常識では男というものは、どんな仕事でも文句を言わずに頑張って、自立して妻子を自分の力で養うのが男の甲斐性だと思われています。

ヒモ男が意味するところは、その一般常識の正反対にある存在です。

ある意味、男としてのプライドを完全に捨て去っているのがヒモ男です。

しかし、だからこそ人にはわからないところに、自分の存在を支える最後のプライドの砦を心の奥底に持っているものです。

普通の人から見たら、完全に偏屈にしか見えないものですが、それがプライドの最後の砦ですから、そこを突かれると手が付けられない程荒れることもあります。

【ヒモ男の特徴⑨】魅力だけはある

注意するべきヒモ男の特徴の9つ目は、よくわからないけれども、男としての、とかオスとしての魅力だけはあると言うことです。

そこそこお金を持っている条件が良い女が心惹かれて、養っても良いと思えるのがヒモ男ですから、やはりそこそこイケメンでモテる男子であることは間違いがありません。

ただイケメンでモテる男子だとすぐに飽きてしまいますが、長年、同じ女性のヒモ男を続けている男性や、別れてもすぐに次の寄生先を見つけるヒモ男には、やはりオスとしての魅力があるようです。

【ヒモ男の特徴⑩】根気がない

注意するべきヒモ男の特徴の10個目は、根気がないことです。

男としての存在意義ともいえる、経済的に自立して妻子を養う、という男の甲斐性、男のプライドを捨て去って生きているのがヒモ男です。

普通の男性なら、ちゃんとした仕事について、コツコツと働くことに自分のプライドを見出すものですが、ヒモ男になる理由の一つに、根気がなくて、仕事が続かないことがあります。

一つの仕事が続かずに、叶う訳もない壮大な夢を口先だけで語りながら、生活は女におんぶにだっこ…

それも一つの生き方としていいのかもしれませんが…

【ヒモ男の特徴⑪】最初は安いものからおねだり

注意するべきヒモ男の特徴の11個目は、最初は安いものからおねだりをする、ということです。

ヒモ男は女にお金を出させることに全力を出します。

でもいきなり高いものはおねだりしません。

こんなものでいいの?と女の方が拍子抜けしてしまうような安いものからおねだりが始まります。

それで女性の警戒心を解いていって、徐々に心を掴んでいくのがヒモ男が女性に高額なものを貢いでもらうための常とう手段なのです。

【ヒモ男の特徴⑫】計算高い

注意するべきヒモ男の特徴の12個目は、計算高い男だと言うことです。

頭がいいヒモ男は、どうすれば女からお金を効率よく引き出せるのか、常に計算しています。

話していて、計算高い男だな、と持ったらちょっと注意した方がいいでしょう!!

【ヒモ男の特徴⑬】可愛げがある

注意するべきヒモ男の特徴の13個目は、可愛げがあると言うことです。

イケメンでモテる男子でも、ごつごつした男っぽさの方が強い男子がヒモ男になることはないようです。

イケメンでも可愛げがあって、年上のお金持ちの女性に可愛いと思われるような男がヒモ男になりやすいようです。

【ヒモ男の特徴⑭】相手の要望を察知する力

注意するべきヒモ男の特徴の14個目は、相手の要望を察知する力が異様に高いことです。

ヒモ男は養ってくれる女性の身の回りの世話をします。

その時に、よりいい待遇で養ってもらうためには、その女性が何も言わなくても、かゆいところに手が届くような気遣いが出来ることが大切です。

ヒモ男として良い生活を送っている男ほど、相手の要望を察知する力が高くなっています。

【ヒモ男の特徴⑮】家事能力は高い

注意するべきヒモ男の特徴の15個目は、家事能力が高いと言うことです。

これは言うまでもなく、養ってくれる女性の身の回りの世話をすることがヒモ男の仕事ですから、自然に料理の腕も上がりますし、掃除や洗濯も上手になります。

【ヒモ男の特徴⑯】卑屈な心を彼女に見せない

注意するべきヒモ男の特徴の16個目は、彼女に対しては卑屈な心は見せない、ということです。

ヒモ男は男としてのプライドを捨て去った存在ですから、どこかで卑屈な気持ちを持っているものです。

しかし、一緒に生活する女性は、男性を養えるほどの稼ぎがある訳ですから、社会的な地位も高く、経済力もある女性です。

自立した女性は卑屈な男が大嫌いなものです。

ですから自立した女性に寄生しているヒモ男は、女性の前で決して卑屈な顔は見せないのが普通です。

【ヒモ男の特徴⑰】周りに嫌われても良い

注意するべきヒモ男の特徴の17個目は、他の人に嫌われても良いと開き直っているところです。

男としての甲斐性を持つことを捨てて、ヒモ男になった息子のことを、まっとうな神経を持っていれば親や親せきは見捨てていてもおかしくありません。

学生時代の友人も離れていくことでしょう。

ヒモ男という人生を選ぶと言うことは、そういうことを意味します。

しかし、そんな風に嫌われても関係ない、と開き直っているのがヒモ男なのです。

【ヒモ男の特徴⑱】素直な笑顔

注意するべきヒモ男の特徴の18個目は、心にどんなに卑屈なものを抱えていても、親教兄弟から嫌われていても、養ってくれる女性には素直な笑顔を向けると言うことです。

というのは、ヒモ男の最大の使命は養ってくれている彼女が仕事で疲れて帰ってきたら、癒すことだからです。

イケメンな彼氏の素直な笑顔で癒されて、仕事の疲れを取るのが、ヒモ男を養う女性の醍醐味なのです。

【ヒモ男の特徴⑲】別れは簡単

ヒモ男の特徴の19個目は別れるのは簡単です。

ヒモ男というのは、基本的に心の底からの愛情でその女にくっついているのではなく、お金と生活を保障してくれることでくっついているのです。

別れ方に悩んでいても、ある意味、金の切れ目が縁の切れ目。

別れたいと思った時の別れ方は案外簡単なものです。