雨の日に帽子をかぶるのは、アリかナシか気になっていませんか?コーデをおしゃれにしてくれる帽子ですが、雨の日のお出かけにかぶるには、どうすればいいのかポイントを紹介します。雨の日コーデに最適な帽子のかぶり方を覚えて、コーデに役立ててくださいね!

雨の日の帽子|アリの理由は?

①湿気で広がる髪の毛を押さえられる

【女性向け】雨の日の帽子はアリ?ナシ?おしゃれにかぶるポイントを伝授!
(画像=『BELCY』より引用)

1つ目は湿気で広がる髪の毛を押さえられるという理由です。雨の日に帽子をかぶるのがアリと言える意見で、最も多いのが癖毛のカバーです。癖毛の人は、雨が降ると髪の毛が湿気で広がりやすいですよね。

しかし、帽子をかぶれば頭をすっぽり包むので、広がる髪の毛も押さえられます。雨の日は髪型が決まらないという方は、帽子を使って手軽に髪の毛をまとめるのもアリですよ!

②頭が濡れるのを予防できる

【女性向け】雨の日の帽子はアリ?ナシ?おしゃれにかぶるポイントを伝授!
(画像=『BELCY』より引用)

2つ目は頭が濡れるのを予防できるという理由です。雨の日は傘を差しますが、バスの乗り降りなど、ちょっとしたタイミングで濡れてしまうシーンがありますよね。しかし、帽子があれば頭をガードできます。

雨で濡れないようにするために、帽子をかぶるのもアリです。ただし、濡れても平気な素材の帽子を使わないと、帽子が変形したり色落ちしたりする場合があるので、注意してくださいね。

③頭の寒さ対策ができる

【女性向け】雨の日の帽子はアリ?ナシ?おしゃれにかぶるポイントを伝授!
(画像=『BELCY』より引用)

3つ目は頭の寒さ対策ができるという理由です。雨の日は気温も下がり、寒さを感じる場合もありますよね。そんな時、帽子をかぶることで寒さ対策ができます。季節にもよりますが、雨の日のお出かけが寒い日は、帽子をかぶるのもアリですよ!

秋冬などのシーズンなら、温かさのある素材を使った帽子でもアリです。梅雨時など夏場でかぶる場合は、キャップやサファリハットなど、季節に合わせつつ雨の日に使える帽子を選ぶのがおすすめです。

雨の日の帽子|ナシの理由は?

①水や湿気で帽子が変形してしまう

【女性向け】雨の日の帽子はアリ?ナシ?おしゃれにかぶるポイントを伝授!
(画像=『BELCY』より引用)

1つ目は水や湿気で帽子が変形してしまうという理由です。雨の日に帽子はナシと言われる理由で、見た目がおかしいより帽子そのものに良くないという意見が挙げられます。帽子は種類によって、湿気で変形する場合があります。

雨の日に帽子をかぶって出かけると、濡れてしまい帽子が型崩れしてしまうことも考えられます。せっかくの帽子を台無しにしないためにも、雨の日にかぶるのはナシという意見もあります。

②素材が色落ちしてしまう場合がある

【女性向け】雨の日の帽子はアリ?ナシ?おしゃれにかぶるポイントを伝授!
(画像=『BELCY』より引用)

2つ目は素材が色落ちしてしまう場合があるという理由です。帽子は濡れると色落ちしてしまうものがあり、変形と同じく見た目に影響が出るというのが、ナシと言われる理由です。

色落ちしてしまうと帽子そのものの見た目も悪くなり、洋服にも色が付く恐れがあります。防水加工されたものなど濡れても平気な帽子なら大丈夫ですが、そうでないものは、雨の日にかぶるのはナシと考えましょう。

③雨の日コーデに合わない場合がある

【女性向け】雨の日の帽子はアリ?ナシ?おしゃれにかぶるポイントを伝授!
(画像=『BELCY』より引用)

3つ目は雨の日コーデに合わない場合があるという理由です。帽子の素材やデザインにもよりますが、雨の日の服装と帽子のデザインが合わないと、コーデも決まらないですよね。

例えば夏に活躍する麦わら帽子ですが、雨の日にかぶるとなると、ミスマッチになってしまいます。夏場の雨の日であっても、雨の日に似合わないデザインをかぶるのはナシという意見があります。

雨の日に帽子をかぶるコツやポイントは?

①濡れても平気な素材を選ぶ

【女性向け】雨の日の帽子はアリ?ナシ?おしゃれにかぶるポイントを伝授!
(画像=『BELCY』より引用)

1つ目は濡れても平気な素材を選ぶことです。雨の日に帽子はナシと言われる理由の一つが、帽子は水や湿気に弱いということです。しかし、濡れても平気な素材なら、雨の日コーデに使うのもアリですよ!

濡れても平気か判別するポイントは、帽子そのものが防水、撥水加工されているか、または洗濯可能かどうかです。帽子に洗濯OKの表記があれば、水に濡れても大丈夫なので、雨の日もおすすめです。

②コンパクトな形状の帽子を選ぶ

【女性向け】雨の日の帽子はアリ?ナシ?おしゃれにかぶるポイントを伝授!
(画像=『BELCY』より引用)

2つ目はコンパクトな形状の帽子を選ぶことです。雨の日は傘を差しますよね。この状態でつばの広い帽子をかぶると、邪魔になり傘を差すのが大変になってしまいます。

なるべくコンパクトなサイズの帽子をかぶるのが、雨の日コーデのポイントです。例えばキャップやベレー帽のようなデザインなら、雨の日にかぶっても邪魔にならず、傘を差しても安心です。女優帽のようなつば広帽子は避けましょう。

③雨の日コーデに合うデザインを選ぶ

【女性向け】雨の日の帽子はアリ?ナシ?おしゃれにかぶるポイントを伝授!
(画像=『BELCY』より引用)

3つ目は雨の日コーデに合うデザインを選ぶことです。雨の日は濡れても平気な素材や、少し厚手の素材、長袖などを着ることが多いですよね。おしゃれに帽子を合わせるポイントは、雨の日コーデとバランスのいいデザインにすることです。

雨の日コーデに麦わら帽子のようなデザインはナシと言われますが、キャスケットやハンチングなどのデザインは、合わせやすいのでアリですよ!コーデのポイントをおさえて、どの帽子が似合うか組み合わせを楽しんでみましょう。

④レインハットを選ぶ

【女性向け】雨の日の帽子はアリ?ナシ?おしゃれにかぶるポイントを伝授!
(画像=『BELCY』より引用)

4つ目はレインハットを選ぶことです。しっかりと雨の日仕様で帽子をかぶるなら、レインハットを使うのもおすすめです。最近はレディース向けのおしゃれなレインハットもあるので、可愛いコーデにも使えますよ!

レインハットと言うとツルツルとした素材や防水目的のデザインなどを想像しがちですが、おしゃれなものならレインハットに見えず、コーデに使えます。おしゃれはもちろん、濡れたくない方にもおすすめのアイテムです。