とおとうみ出版は、子どもの育てにくさを感じている親へのサポートに繋がる書籍『そだちとともに 発達適育サポートブック』1,600円(本体1,600円+税10%)を販売している。同書は、障がいの適時発見と適時療育のためのサポートブックだ。

“もう一冊の母子手帳”として気持ちをメモしたり、子どもの状態や生育歴、質問などを書き込み、相談に行くときのための準備ができたりするように作られている。

Twitterキャンペーンを実施中


とおとうみ出版では、新学期の始まるこの時期に合わせて、『そだちとともに』書籍プレゼントキャンペーンを行っている。

2月24日(金)~3月15日(水)の期間、同社のTwitterアカウント(@tootoumi.com)をフォローし、キャンペーンツイートをRTすると、抽選で10名に書籍をプレゼント。なお、当選すると書籍配送のために住所確認が必要となる。

読者の声を紹介


読者からは「『うちの子発達障害かも?』と疑ってから支援に繋がるまでのステップが一冊で網羅されている。良質な研修に何回か参加して得られる情報が詰まっていました!」「相談先が分からない、進学が心配、親のできることは何?こんな悩みがある方にはとても参考になります。病院選びのコツ、使える福祉サービス、障害の特徴などがイラストで書かれて読みやすいです」といった声が寄せられている。


書籍目次は「01:まず相談に行きましょう」「02:気づきのポイント」「03:相談内容をまとめましょう」「04:相談先を決めましょう」「05:病院を受診しましょう」「06:発達検査・知能検査を受けましょう」「07:検査結果を理解・分析して支援につなげましょう」「08:感覚過敏や鈍麻はありませんか?」「09:療育をはじめましょう」「10:ペアレントトレーニングを受けてみましょう」「11:親の会に参加してみましょう」「12:就学相談を利用しましょう」「13:学習の困難を見つけてあげましょう」「14:学校で必要な支援を受けましょう」「15:障がい者手帳を取得しましょう」「16:障害福祉サービスを利用しましょう」となっている。

関心がある人は『そだちとともに 発達適育サポートブック』を手に取ってみて。

TwitterキャンペーンページURL:https://twitter.com/tootoumi_com/status/1629017477391982593

(鈴木 京)