グレイシーちゃんについて「一生私の好きな人」と宣言したセレーナ・ゴメス(2022年3月の写真)
つい先日、TikTokのアカウントを休止し、しばらくSNSから離れることを発表した人気歌手で女優のセレーナ・ゴメス。SNSにややお疲れ気味のセレーナを癒してくれるのは、愛してやまない妹グレイシーちゃんなのかもしれない。
2月22日、セレーナはインスタグラムにグレイシーちゃんとの写真を公開。2人が水中でキスする写真や、笑顔で見つめ合う写真などを4枚投稿したセレーナは、キャプションに「姉妹愛に勝るものは何もない」と記述。「洋服や、化粧品、スキンケア用品を盗まれるまではね」と釘を刺しつつも「だけど、とにかく彼女はカワイイの」と溺愛っぷりを明かした。
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シングルマザーのマンディによって育てられ、成人するまでは一人っ子だったセレーナ。しかし、2006年に母マンディがブライアン・ティーフィーと再婚。2013年に、グレイシーちゃんが生まれ、セレーナには待望の妹ができた。
21歳という親子ほど年の差が離れたグレイシーちゃんを、セレーナはとてもかわいがっており、昨夏にはグレイシーちゃんを連れて人気歌手オリヴィア・ロドリゴのコンサートに参加。また、今年1月に行われた「第80回ゴールデン・グローブ賞授賞式」では、グレイシーちゃんを同伴し、大きな話題を集めた。
ここ最近、ネットユーザーからボディシェイミング(人の見た目を批判すること)を受けたり、人気リアリティースターのカイリー・ジェンナーや、元恋人ジャスティン・ビーバーの妻ヘイリー・ビーバーとの間に確執のウワサが浮上したりと、SNSを発端とする出来事に対処しなければならなかったセレーナ。SNSの休止中は本業や家族との時間を大切にしてほしいものだ。