(写真左から)マイリー・サイラス、リアム・ヘムズワース、クリス・ヘムズワース、エルサ・パタキー Photo: Startraks Photo/Shutterstock, Stewart Cook/Sony Pictures/Shutterstock
現在、米ビルボードチャートをにぎわせている、人気歌手マイリー・サイラスの新曲「Flowers」。同曲は、元夫リアム・ヘムズワースについて歌った曲なのではないかとの憶測が広がる中、リアムの義姉エルサ・パタキーがこの曲についてコメントした。
マイリーは、米時間1月12日に新曲「Flowers」を発表。このときリアムの故郷であるオーストラリアは奇しくも彼の誕生日である【1月13日】であった。また、同曲の歌詞は、かつてリアムがマイリーに捧げたとされるブルーノ・マーズの楽曲「When I Was Your Man(邦題:君がいたあの頃に)」の歌詞をまるで鏡のように反転させた内容になっていることから、元夫リアムへのリベンジ・ソングなのではないかとのウワサが飛び交うこととなった。
リアムは「Flowers」について一切言及していないが、このほど、リアムの兄クリス・ヘムズワースの妻で、リアムにとっては義理の姉にあたるエルサ・パタキーが「Flowers」についてコメントをしている。
Hola!によると、スペインで行われたイベントに出席したエルサは、「Flowers」について尋ねられると、“この曲には感心しているし、気に入っている。この曲を聴いてみたけど、とてもよかったわ”と好意的な反応を見せたという。しかし、マイリーとリアムの破局について質問されると「それは私たちにとってとても古い話題」と述べ「もし誰かが話すとしたらリアムであるべきだけど、彼女は自分のしたいようにできると思う」と付け加えたそうだ。
マイリー・サイラスとリアム・ヘムズワースは2009年より約10年間、オンとオフの関係を続け、2018年についに結婚。しかし、結婚から1年も経たずして離婚を発表した。
ちなみに、マイリーとエルサはかつて、おそろいのタトゥーをいれるほど仲が良かったことで知られている。