女性が髪をかきあげる仕草はやけに色っぽく見えますよね。女性が髪をかきあげるときは、いったいどんな状況のときが多いのでしょうか?今回は女性が髪をかきあげる心理と、男性が思わずドキッとしてしまうポイントについてご紹介します♡
女性が髪をかきあげるのはどんな理由?
女性が髪をかきあげる仕草って色っぽいですよね。何となく視線が外せなくなろ、目を奪われてしまう人も多いはず。ショートヘアやロングヘアに関わらず、女性が髪をかきあげるのはどんな理由があるのでしょうか?
女性が髪をかきあげるときの心理
女性が髪をかきあげるときは、周りの人の視線を意識しているときと、無意識にしているときの2パターンあります。ここでは意識的なケースと無意識にしているケースの両方について詳しく見ていきましょう。
相手を意識している
女性は相手が同性であっても異性であっても、意識している人が目の前にいるときは髪をかきあげることが多いですね。例えば会話中に相手に喜んでほしい、何を話すべきか迷っている、というときも自然と髪に手が触れることはよくあります。
少しでも相手に気に入られたい、よく見られたいという気持ちがあるのが分かりますね。
自分に自信がある
自分に自信がある女性は髪をかきあげることが多いというのは、女性なら誰もが納得できる「あるある」ではないでしょうか。特に美人や可愛い顔立ちをしているモデルや女優さんなどは、髪をかきあげる仕草がよく似合っていてカッコよく見えますよね!
顔に自信があると普段は髪で隠されている部分も、堂々と人目にさらしたくなるのでしょう。
異性に自分をアピールしている
髪をかきあげる仕草が色っぽく見えるのは、女性もよく理解しています。そのため異性に自分の魅力をアピールするために、わざと髪をかきあげる女性も多いですね。
ちょっとセクシーな流し目などをしながら髪をサラリとかきあげれば、大抵の男性の視線を惹きつけることができそうです。モテる女子の恋愛テクニックの1つとなっています。
リラックスしている
女性が髪をかきあげるのは、リラックスしているからだという意見もあります。毛先をクルクル指に絡ませる仕草は退屈しているから、など女性は髪の触り方でその時の気分が分かる場合があります。
ボーっと窓の外を眺めているときやなどに女性が髪をかきあげているのを見たことはありませんか?この場合は周りの目などは意識していない無意識の行動になりますね。
髪をかきあげるのが癖になっている
髪をよく触る女性は、髪をかきあげるのが癖になっている人も少なくないですね。ふと手があいた瞬間につい髪に手を入れてかきあげてしまうのは、誰でも結構よくするのではないでしょうか。
癖になっていると周りに誰もいなくても1人の時でも髪をかきあげることがありますね。憂いのある表情で1人髪をかきあげている姿は、とても大人っぽく見えます。
単純に髪が邪魔だから
女性は単純に髪が邪魔だからという理由で髪をかきあげることも多いです。普段はまとめ髪をや前髪を留めている女性がたまたま髪を下ろしているとき、サイドの髪が落ちてくるときなども同様ですね。
仕事中や勉強中など、何か集中して作業しているときは髪が前に流れてくる時はわずらわしさを感じます。このようなときは特に髪をかきあげる回数は増えるでしょう。
男性が髪をかきあげるときの心理
女性だけでなく男性も髪をかきあげることがありますね。女性も男性の髪をかきあげる色っぽい仕草を見て、思わずキュンとときめくことも珍しくありません。男性が髪をかきあげるときの心理を見てみましょう。
自分に自信がない
男性が髪をかきあげるときは、自分に自信がないケースが多いです。女性は自分に自信がある人がよく髪をかきあげますので、男女でその心理は対照的です。
しかしこのような男性の心理とは裏腹に、溜息をつきながら髪をかきあげる男性の仕草は妙にセクシーに見えることもあります。無意識のうちに女性の視線を集めていることも珍しくないですね。
緊張している
緊張しているときに髪をかきあげる癖が出る男性もいます。緊張を解くために体の一部を触ってしまうのは、年齢や性別に関係なくみんな一緒ですね。
髪を大きくかきあげるだけで、それまで感じていた嫌なドキドキが払拭できることは確かにあります。重苦しい雰囲気がなくなり、スッキリ気分転換できるような気がするのでしょう。
考え事をしている
考え事をしている男性も、よく髪をかきあげます。ドラマや映画でも難しいことを考えるときに髪に手を入れてかきあげて見せるシーンって多いですよね。
額に当てていた手をそのまま髪に入れたり、上を仰ぎ見るときに耳元から髪を後ろにかきあげたり、人によっていろんなやり方があります。考え事の最中は当然ながら無意識に行動しています。
退屈だと感じている
男性は退屈だなぁと感じた時に髪をかきあげる人もいますよ。これも指を鳴らしたり凝った首を鳴らしたりするのと同じように、たくさんあるクセの1つですね。
退屈なときはちょっとした軽い刺激を求めて髪をかきあげます。頭皮をマッサージするようにかきあげれば、気分をリフレッシュして気持ちを切り替えることができます。