アクセス情報

神社へのアクセスには、いくつかの駅を利用できます。事前に利用しやすい路線の確認してください。今回は、地下鉄千代田線「国会議事堂前駅」からの行き方をご紹介します。

日枝神社(赤坂) 申年最強のパワースポットを取材、徹底解説!
(画像=『あそびのノート』より引用)

改札を抜けA5出口から地上にでて、右に曲がり一つ目の信号までひたすらまっすぐ進みます。

日枝神社(赤坂) 申年最強のパワースポットを取材、徹底解説!
(画像=『あそびのノート』より引用)

そして、一つ目の信号を左折するとこの景色が見え、日枝神社に到着します!

各路線からのアクセス

■地下鉄千代田線・赤坂駅出口2から徒歩3分
■地下鉄南北線、銀座線・溜池山王駅出口から7徒歩3分

■地下鉄千代田線・国会議事堂前駅出口5から徒歩5分
■地下鉄銀座線、丸の内線・赤坂見附駅出口11から徒歩8分

駐車場情報と車でのアクセス

首都高速霞ヶ関インターからおよそ5分の場所にあります。専用駐車場が100台分が無料で完備されているので、利用することができます。

山王祭は日本三大祭

年間、様々なイベントや会まつりが行われる日枝神社。そのなかでも、一番大きなイベントは「山王祭」。例年6月に行われる日本三大祭のひとつで、1300年以上の歴史をもつこのお祭りは、神田祭と交互で毎年西暦偶数年に行われます。日枝神社を起点として、東京都心を300メートルの祭列行列が続き、迫力も満点です。
次回の開催は平成30年になります!日程などの詳細情報はこちらをご確認ください。
そのほかにも、「節分祭」「末社山王稲荷神社例祭」「庚申祭」といったあらゆる行事が年間を通してたくさん行われます。公式HPをご確認の上ぜひ足を運んでみてください!

日枝神社の参拝ルート

男坂はもっともご利益がある参拝ルート

日枝神社には入り口が4か所あります。その中でも一番ご利益があると言われているのが、日枝神社の正面入口にある「男坂」を通るルートです。

日枝神社(赤坂) 申年最強のパワースポットを取材、徹底解説!
(画像=『あそびのノート』より引用)

急な階段が続くこの男坂は、神社への正式な参道「正参道」でもあります。天下祭ともよばれている「山王祭」の際に、神の魂をのせた神輿がこの男坂を通ることもあり、もっともご利益がある入り口と言われています。男坂を通る際は、国会議事堂前駅のご利用をおススメします。

子供やお年寄りにも優しい。山王下にあるエスカレーター

男坂につづいて、山王の下にある入り口を利用する方も多いです。この入口は、階段の横に神社ではめずらしいエスカレーターが設置されています。小さい子どもやお年寄りの方も参拝しやすくなっています。エスカレーターを利用する際は、赤坂駅・溜池山王駅のからのアクセスが便利です。