「その後、武蔵は、播磨がかつて死亡した3人の死因を“交通事故”と偽装したことを突き止めました。これに、青鬼は“それだけでは不完全である”と告げるも、なぜか播磨は解放されることに。県警の動きが百鬼夜行に筒抜けになっていることから、武蔵は県警内部に内通者がいることを疑いますが、それを裏付けるように、解放後に警察の取調室に連れて来られた播磨のイスには、爆弾が仕掛けられており、1時間以内に残りの罪を自白させるよう、青鬼から再び命令を受ける……という展開でした」(同)

 さらに、百鬼夜行が行っているネット配信で取調室の様子が映しだされ、内通者がいることが確定的に。ネット上では、この内通者について「和泉が怪しい」「備前じゃないかな?」と、現場の指揮を執る管理官・和泉さくら(ソニン)や、神奈川県警本部長・備前武(渡部篤郎)などと疑う声が見られる。

 そして、20日に第6話が放送された『罠の戦争』(フジテレビ系)についても、「黒幕は誰だ」と盛り上がっている様子。