タトゥーを入れたきっかけは、彫り師を目指していた勤務先の先輩に“練習台”を頼まれたことだといい、その際に両腕・両足首に星や小鳥などのモチーフを彫ったとのこと。

「最近の河本は、YouTubeの個人チャンネルにて、趣味であるキャンプの様子などを公開し、先月には娘と2人で焚火をしながら、ホットサンドを作るほのぼの動画をアップ。“優しいお父さん”というイメージが広がっているため、今回のタトゥー報道にはファンからも驚きの声が上がっています」(芸能記者)

 同誌は「たとえ反社ではなくてもイメージダウンは免れない」と厳しくつづっているが、ネット上では「河本さんにタトゥー入ってるの、おもろー!」「河本さんって知れば知るほど変わり者だし、味わい深い芸人だよね」と、意外にも面白がる声が目立つ。

 一方で、「テレビに出られる時点で反社じゃないわけだから、別にタトゥーが入っててもいいと思うけど」「多様性の時代に、なんでタトゥーがあると温泉ロケができないのか、謎すぎる」とテレビ業界のルールに異論を唱える人も少なくない。