それまで、白瀬から遙のオペを頼まれても頑なに断っていた波佐間だが、“救ったとして生きられるのか”と問うと、白瀬は「俺が遙を守る」と宣言。エースは手術を承諾し、遙を歩けるように処置する……。
「しかし、終盤では、松葉杖をついて歩けるようになった遙が、林をカッターナイフで刺す衝撃展開に。『こんなことになるなんて』と苦悩する白瀬に、波佐間は『ちゃんと生きられるといったのは、お前だろ』と冷たく言い放っていました。この“イヤミス”(イヤな気持ちになるミステリーの意)ともいえる大どんでん返しが、ネット上で賛否を呼んでいます」(同)
ネット上では、「後味最悪。日曜の夜に見たいドラマじゃない」といった苦情も見られるが、「命を救われて希望や未来を見いだせる人ばかりではないところが、リアルでよかった」「こういう終わり方も好きだな。命について考えさせられる」と好意的な声も多く、概ね好評のようだ。
一方で、視聴者からは「ところで鈴木亮平さんは?」「早く鈴木亮平を出してほしい」といった声が続出している。
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