また、中居の病状を気にして、香取慎吾と稲垣吾郎も連絡を欠かさなかったという。

「稲垣は、中居の体調を心配して体に良い食べ物を送ったという話。また、香取は実際に中居に会って、いろいろな情報交換をしたといわれています。今回の中居の病気療養がきっかけで、木村拓哉を除く元SMAPのメンバーの交流が活性化したことになります」(民放関係者)

 そんな中居は、今回の元SMAPメンバーとの交流で心境の変化が生まれたという。

「中居さんはアナログ人間で、スマホも満足に使用できません。そのため、スマホを駆使する必要があるSNSアカウントを開設していないんです。そんな中、長期で病気療養したことで、自身の情報を発信できるSNSの大切さを痛感したという話です。元SMAPのメンバーからも、SNSの開設を勧められ前向きになったとか。新しい地図のメンバーが、自身でアカウントを管理して好きに情報を配信していることを聞いて、中居さんも刺激を受けたようです」(同上)