左からクリストファー・ロイド、マイケル・J・フォックス、リー・トンプソン、トム・ウィルソン
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主演のマイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、トム・ウィルソンの久しぶりの4ショットが話題となっている。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』1作目公開から今年で38年。先週末に開催された「Fan Expo Portland」にて、マーティ・マクフライ役のマイケル・J・フォックス、ドク役のクリストファー・ロイド、ロレイン役のリー・トンプソン、そしてビフ役のトム・ウィルソンの4人が再会を果たした。
リー・トンプソンは、4人並んだセルフィーをインスタグラムに投稿。「わお、今日は『BTTF』ファミリーと最高の時間を過ごしたわ」とキャプションを添えた。リーはこの写真以外にも、会場でファンと過ごす様子や、動画も投稿している。
リーとトムのツーショット動画では、最初に仲むつまじいやり取りをした後、リーがトムに対し「私ってbutthead(まぬけ野郎)なんでしょ?」と、映画でビフがよくマーティーやその仲間たちに呼びかけていた言葉を使ってトムにたずねると、トムは「そうさ、君はまぬけ野郎だよ!ハロー、誰かいる?(Hello? Anybody home?)」と、ビフの名ゼリフを用いてユーモアあふれる返答をした。
さらに、マイケル・J・フォックスもインスタグラムのストーリーにキャストたちとの写真を投稿し「こういうファンエキスポのイベントに参加して、リー、トム、クリス、そして『BTTF』ファンに会うのが大好きなんだ。ヘビーだね」と、よろこびを書きつづった。
これらの投稿を見たファンたちは「なんて最高なの!」「4人とも今でもとってもステキ」「僕の幼き日のヒーローたち」「こんなステキな写真をシェアしてくれてありがとう!」といったよろこびのコメントを多く投稿している。