この場面が紹介されると、志らくは自身が出演している同系『ひるおび』のスタッフが気を使って、楽屋のテレビで『ラヴィット』が流れないよう、テレ朝にしていたことを明かした。

 さらに『ラヴィット!』がスタートした当初は評判が悪く「ワンクールで終わるぞ」と言われていたことに対して「しめしめ」と思っていたことも告白。他の出演者たちからは「悪いな!」と言う声が飛んでいた。

 そのうちに「自分は醜い心を持っているな」と思い、だんだん見るようになったという。今ではなんのわだかまりもなく生活に入り込んでいるそうで、出演することを報告した小4の娘は「パパ凄い」と喜んでいたと話した。

 川島はこの話に「あら! 嬉しい」と満面の笑みを見せていた。