最近は、可愛い系男子が多い中、「ザ・男!」という感じの九州男児に惹かれる女性って意外といますよね? 九州男児は、「男らしい」というイメージを持たれがちですが、実際のところはどうなのでしょうか? ここでは、九州男児の恋愛の特徴について紹介します。
九州男児に憧れる女性は意外に多い!
男らしさで溢れる九州男児を、彼氏や旦那にしたいと思っている女性は意外と多いですよね!
とは言っても、実際に九州男児と付き合うと、「なんでそんなに偉そうなの?」とか、「自分が1番なの!?」という不満を抱くこともあると言われています。
しかし、いざというときに、引っ張ってくれて、頼りがいのある九州男児は、モテる男子が多いのも事実で、1度九州男児と付き合うと、ハマってしまうかもしれません!
女性は結局は、男性に甘えたいし、引っ張ってほしいと考えていますから、グイグイ引っ張ってくれる九州男児は、他県の女性から、モテる男子が多いのです。
そんな九州男児と上手に付き合っていくには、九州男児の恋愛の特徴を知って、攻略していかなければなりません。
九州女である私にとっても、九州男児には魅力が多いと思います。
九州男児の恋愛の特徴1.一途
九州男児はとっても一途な人が多く、一度好きになった女性がいたら、猛アタックをしますし、たとえ振られたとしても再度告白をします。
九州男児は、多くの方が持つイメージ通り、まっすぐでひたむきな性格の持ち主なのです。
九州男児に好きになられた女性は、「こんなに私のことを好きになってくれる人がいるの?」と、ビックリするかもしれませんが、惚れた女を諦めない粘り強さを九州男児は持っています。
九州男児は、一途な性格の持ち主なので、付き合う前から好きになった女性との結婚を真剣に考えてくれます。
そのため、ただ付き合うだけという付き合いはせず、「彼女=お嫁さん」の候補として、付き合いを進めていきます。
結婚は女性の憧れですし、自分との将来を考えてくれていたらとても嬉しいですよね!
九州男児の恋愛の特徴2.亭主関白
九州男児のイメージを想像すると、まず「亭主関白」が思い浮かぶのではないでしょうか?
確かに、九州男児は、「女は黙って俺についてこい!」タイプの人が多いですし、女性があれこれと口を挟むことを嫌う傾向にあります。
「俺の言うことは絶対!」なので、頑固な性格の人が多いのも九州男児の特徴でありますし、九州男児と付き合うなら、多少の亭主関白は我慢しなければなりません。
九州男児に慣れていないと、「男尊女卑だ!」と感じてしまうかもしれませんが、九州男児の人は男尊女卑をしようとしているのではありません。
「男は男らしく!」で育てられているからこそ、亭主関白になるのですが、九州の女性も、男性に対して一歩下がった態度を取る人が多いのです。
亭主関白であるがゆえに、「家事は女がやるもの!」、「美味しいご飯を作れ!」と思っている節もあるのですが、子育てには協力してくれる人が多いのも九州男児の特徴です。
九州男児は、絵に描いたような亭主関白ぶりを発揮するときがあるのですが、彼女や奥さんが本気で怒ると頭が上がらなくなるため、本当は、一歩下がった女性の手の平で転がされているのです。
九州男児の恋愛の特徴3.思いやりがあって優しい
九州男児は亭主関白だというと、男尊女卑のイメージが強くついたかもしれませんが、九州男児は義理人情に熱い性格の持ち主なので、思いやりがあって優しい一面もあります。
しかも、誰にでも優しいわけではなく、彼女や奥さんにはいつも威張っているくせに、本当は誰よりも思いやりを持って優しく接しているのです。
それがきちんと伝わってくるので、九州男児はモテる男子が多いのではないでしょうか?
九州男児の恋愛の特徴4.直球
九州男児は、まわりくどい性格をしていないため、いつでも直球で勝負します。
好きな人には「好き」とはっきり伝えますし、ダメなことはダメだとしっかり教えてくれます。
そのため、九州男児の扱いには困ることがあっても、九州男児が何を考えているのか分からない!と悩む人は少ないのではないでしょうか?
嘘がつけず、いつでも直球で向かってくるので、非常に分かりやすい性格をしていて、恋愛感情を持ってくれているのかなども、態度や言葉で示してくれます。
九州男児の恋愛の特徴5.シャイな一面も
九州男児は、ストレートに気持ちを表現してくれる一方で、恥ずかしがりやな性格でもあります。
亭主関白で、男尊女卑だと言われている反面で、他人には強くいけなかったり、奥さんの友達に対しては挨拶程度しかできない人も多いのです。
仲良くなると、面白くて豪快なところが徐々に出てくるのですが、人見知りな性格が出ると、シャイな一面を見ることができます。
しかし、シャイな一面を見せながらも、男友達と集まって飲みに行ったときには、彼女自慢や、奥さん自慢をしっかりするところもあるのです。
九州男児は、「男はベラベラ喋るものじゃない!」という育て方をされている人も多いので、口数は少ないけど、愛情はたっぷりあるのです。