「ガンニバル」「ガンニバル」

ディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス(Disney+)」「スター」では、日本発オリジナルシリーズ「ガンニバル」柳楽優弥主演で独占配信中。2018年の連載開始以来、累計発行部数215万部を超える二宮正明が放つ衝撃のサスペンスコミック「ガンニバル」を実写化した本作は、息も尽かせぬ緊迫感で放つ戦慄のヴィレッジ・サイコスリラー超大作となっている。

狂気の世界へと誘われて行く主人公の警察官・阿川大悟役を柳楽優弥が務め、供花村(くげむら)を支配する後藤家次期当主・後藤恵介役を笠松将、大悟の妻・阿川有希(ゆうき)を吉岡里帆が演じるなど、豪華演技派俳優陣が脇を固める。監督は、『岬の兄妹』『さがす』が国内外で絶賛された鬼才片山慎三、脚本を『ドライブ・マイ・カー』でアカデミー賞®国際長編映画賞を受賞した大江崇允が務め、プロデューサーに『闇金ウシジマくん』シリーズを手がけた岩倉達哉、『ドライブ・マイ・カー』の山本晃久ら、世界で高い評価を得る日本のクリエイターとキャストが集結。

昨年末、ディズニープラス「スター」にて独占配信がスタートし、ついに先日、最終話が配信された「ガンニバル」。キャストたちの迫真の演技、映像のクオリティの高さなど、最後まで観るものを圧倒し続け、最終話配信日にはツイッターのトレンドにランクイン!配信後も口コミが広がり続け、絶賛の声がSNS上にあふれかえっている。全話配信後も人気はとどまらず、日本のディズニープラスで配信開始後1か月でもっとも視聴された※日本発オリジナルドラマシリーズとなった!

※ストリーミングされた時間に基づく

そんな本作の裏側を収めた30分にも及ぶメイキングムービーが解禁!本映像は、主演の柳楽や笠松、吉岡らをはじめとする豪華キャストと片山監督のインタビューに加え、貴重な撮影裏側も余すとこなく盛り込まれている。これを観れば、阿川家、後藤家、村人など各キャラクターをはじめ、特殊造形やロケーション、ドラマ性など、「ガンニバル」のすべてがわかる内容となっている。

キャラクター紹介パートでは、主演の柳楽優弥がいかにして、阿川大悟というキャラクターを創り上げていったか、吉岡演じる妻の有希と娘のましろとの関係性について、また、後藤家の次期当主後藤恵介を演じた笠松将は、どのような準備をして撮影にのぞんだのかなど、各キャストの思いや、どのような環境で撮影にのぞんだのかといった裏側が貴重なインタビューを通して知ることができる。

また、後藤銀役の倍賞美津子、後藤清役の六角精児、山口さぶ役の中村梅雀ら、視聴者に大きなインパクトを残した個性豊かなキャラクターたちも登場。さらに、撮影の合間を映し出した映像には、劇中で「人を喰っている」というウワサをきっかけに激しく対立する柳楽と笠松が笑顔で肩を組んでいるギャップや、劇中さながらに団欒する柳楽、吉岡、志水の本当の家族のような和やかな雰囲気など、本編では見ることが出来なかった一面を楽しむことができる。

さらに、そのクオリティの高さにも注目が集まった本作の特殊造形パートでは、その異様な出で立ちから一瞬で不気味さを漂わせる“あの人”や、何者かに喰われたという高杉真宙演じる京介の顔など、どのような点にこだわって制作されたのか、監督や演じたキャストたちのコメントを通して制作秘話が明かされる。さらに、リアルさを追求した大悟のアクションシーンの裏側や、キャストたちも驚くほど、片山監督が大きなこだわりを見せたロケーションや美術セットに関しても余すところなく答えている。作品を観た人はもちろん、まだ観ていない人も楽しめる映像となっている。

「おもしろすぎる!」「日本ドラマとして全てが最高峰のクオリティ」「本当に見応えバツグンなドラマ」など、絶賛の声が多数あがっており、全7話をイッキ見してしまうほどの強烈な没入感を感じさせ、すでに続編の期待コメントも上がっている「ガンニバル」。日本が誇る最高峰の豪華キャスト、豪華スタッフが自信を持ち全世界は放った渾身の一作は、その圧倒的なクオリティで、日本ドラマの概念をくつがえす!戦慄のヴィレッジ・サイコスリラー超大作「ガンニバル」ぜひご覧あれ。