DAMBOは、伊勢丹新宿店本館6階催物場にて2月16日(木)~21日(火)の期間開催中のママ向け催事「ぱぱままぼくわたし」内で、絶滅危惧種ホッキョクグマについて学べる子ども向け置き時計作りワークショップ「絶滅危惧種<ホッキョクグマ置き時計>DIYワークショップ」を開催する。

ホッキョクグマや北極の環境について親子で楽しく学ぶ

地球温暖化の影響で、北極の海氷面積は急速に減少しており、北極の気温の上昇は、秋の海氷形成を遅らせ、春の海氷の解凍を早め、ホッキョクグマの餌となるアザラシなどの狩りの時期が短く、獲物にありつけない時期が長くなることを意味している。そのほか、北極圏の環境悪化などの影響を受け、ホッキョクグマの個体数が減っていると見られている。

「絶滅危惧種<ホッキョクグマ置き時計>DIYワークショップ」は、2月27日の「国際ホッキョクグマの日」によせて開催されるイベント。絶滅の危機に瀕しているホッキョクグマや、温暖化の影響を受けている北極の環境を、ワークショップを通して親子で楽しく学び、知ってもらうことを目的としている。

前回2022年10月のワークショップの様子

同ワークショップでは、ホッキョクグマについての紙芝居から子どもたちの興味関心を深め、ホッキョクグマをモチーフにした置き時計の組み立て、北極の自然をイメージしてデザインされたジオラマ土台のデコレーションを行う。また、ワークショップは日本語と英語が選択可能で、英語のワークショップでは、ネイティブスピーカーであるアメリカ人講師が担当する。

ワークショップは各回約40分で、参加費は、ホッキョクグマ置き時計本体、土台、土台装飾デコレーション素材一式込みで5,500円。対象年齢は3歳以上、保護者の同伴が必須だ。申し込みなど詳細は、DAMBOのInstagramで確認を。

「ぱぱままぼくわたし」について

「ぱぱままぼくわたし」は、2021年から不定期に開催されているオシャレママに向けたイベント。今回はスケールアップして約47ブランドが登場している。

まるで遊園地のように彩られた会場で、毎日がハッピーになるようなウェアやバッグ、コスメや食器に至るまで、ライフスタイルに寄り添った幅広いアイテムを紹介。バルーンアートやプレイランド、ひと休みスペースなど、買い物だけでなく、家族団欒の時間を過ごせるイベントとなっている。

「ぱぱままぼくわたし」内で開催される「絶滅危惧種<ホッキョクグマ置き時計>DIYワークショップ」に、親子で参加してみては。

■絶滅危惧種<ホッキョクグマ置き時計>DIYワークショップ
開催日時:2月16日(木)~21日(火) 11:00/12:30/14:00(英語)/15:30
     ※20日(月)・21日(火)のみ英語15:30
会場:伊勢丹新宿店 本館6階 催物場
定員:各回最大8名まで ※事前予約枠、当日参加枠を用意
DAMBO Instagram:https://www.instagram.com/dambo.tokyo/

ぱぱままぼくわたし特設ページ:https://www.mistore.jp/shopping/event/shinjuku_e/papamamabokuwatashi_10

(角谷良平)