イケメンなのにモテない理由⑥ナルシスト
いくら自分がカッコイイからって、過剰なナルシストではモテない理由になってしまいます。 街を歩いていても、鏡や窓など、自分が映るあらゆるものを眺めていたり、鏡を見ながら女子のようにセットを念入りにしていたりすると、周りは「この人ナルシストだな」と気づき、一気に「イケメン＜ナルシストで気持ち悪い」という風になってしまいます。
ナルシストの場合、自分がナルシストであることを隠しているつもりの人も多くいます。 心の中では「俺よりカッコイイ人間はいない」「俺ってなんてカッコイイんだろう」なんて思いながらも、口では「そんなにかっこよくないよ」「○○君の方が…」なんて言ってみたりしています。 でも、その言動やちょっとした行動でナルシストであることはすぐにばれてしまいますから、注意が必要です。
イケメンなのにモテない理由⑦誰にでも偉そう
顔がカッコイイが故に、今までいろいろと優遇されてきて、自分が持ち上げてもらえるのが当然だった人は、まれに、自分が偉いかのような横暴な態度をとる人もいます。 友人同士の仲でも、自分が王様かのようにふるまったり、パシリのように使ったり、人のやさしさに気が付かないという特徴も挙げられます。
会社などでも、なぜかいつも上から目線でものをいうイケメンはいませんか？ 「イケメンただし性格に難あり」と言われてしまうタイプのパターンです。 イケメンだからって何をしても許されるわけではありませんが、それが過去ある程度許されてきて、それがヒートアップしてしまった結果です。
こういったパターンの人は、自分の「過去にカッコイイからなんでも許されてきた」という実体験からそのような性格になっていますので、なかなか治すことは難しいです。 人からどんなに「そんな態度をとっていたら、人から嫌われちゃうよ」と言われても、自分が体験してきた「カッコイイから許された」という事実の方を信じてしまうのです。
イケメンなのにモテない理由⑧女々しい
イケメンの中には、自分の容姿を気にするがあまりに、だんだん性格までも女々しい性格になって言っている人間もいます。 恋愛の仕方や、人との関係の作り方が女々しく、「いつも誰かと一緒がいい」とか「彼女には毎日傍にいてほしい」など、女子のような思考を持っているケースが多くあります。 女々しいがゆえに、付き合ってもすぐに彼女からフラれてしまったり、フラれた後にずっと引きずっていたり…。
そういった姿を見て周りは余計に「○○君はイケメンだけど女々しい」というイメージが付き、さらにモテない人生を歩んでしまうことになります。 イケメンであるがゆえに、女々しいということがさらに印象深くなってしまい、そのギャップからマイナスポイントが大きく出てしまうのも残念ですが事実です。 女性はやっぱり男らしい人が好きですから、イケメンであっても、女々しいところが目立つ男性は、どうしてもモテないという現実があります。
イケメンなのにモテない理由⑨極端に奥手
よく見たらとってもイケメンだけど、女性を避けすぎて気づかれていない…なんてタイプのイケメンも存在します。 自分が女性との恋愛に興味がなかったり、ちょっとオタク気味で、現実の女性との会話が苦手で距離を取っている、なんて場合も散見されます。 極端に奥手すぎて、女性の目に触れることがないため、もちろんモテないのです。
自分磨きをして、積極的に行けばイケメンなんだからモテるのは間違いないのですが、こういったパターンの人は、モテないことをあまり気にしておらず、モテたいという願望もありません。 また、本当は彼女がほしいのに極端に奥手という人は、モテたいという願望はあったとしても、女性とどう接していいのかわからず、挙動不審になってしまったりして「ちょっと気持ち悪い」と思われてしまうことも。 元々の性格なので、仕方がないことではありますが、モテたくてたまらない男性陣からすれば、宝の持ち腐れのように見えてしまうかもしれませんね。
イケメンなのにモテない理由⑩極端にチャラい
「あの人、顔はイケメンだけどチャラ男ぶってて、見ててイタイよね」と陰で言われていることなんてつゆ知れず、チャラい道をまっしぐらに進んでしまっては、いつまでたってもモテない人生を歩むことになります。 チャラい恰好をして、チャラい行動に走っている人には、本気の女性は来ませんから、自分が女遊びをしているつもりでいたら、実は女の子からいいように使われていた…なんて現実もざらにあります。 その事実を知ったときに、立ち直れない…なんてことにならないように、早いうちに目を覚まし普通の状態に戻ることが大切です。
イケメンなのにモテない理由⑪服装が変
たまに、何をテーマにしているのか、何を目指しているのかわからないタイプの服装をしている男性っていませんか？ そういった人は、服装が原因で女性からモテないという理由も多く、たとえそれがイケメンであっても、「イケメン＜服装が変」という風になり、モテない男性になります。 むしろ、イケメンである方が、服装が変であることが余計に目立ってしまい、マイナスポイントが大きく出る傾向にあります。
似合ってもいないB系ファッションだとか、ビジュアル系ファッションを求めてスカルだらけの服を着ているなど、女性が嫌いなファッションを研究し、避けるようにしたら改善されます。 服装はなかなか誰かから「それダサいよ」と言ってもらえることは少ないですが「個性的なファッションだよね」とか、「服どこで買っているの？」なんてよく聞かれる人は、遠回しに「服装がダサい」と言われている可能性がありますので要注意です。
イケメンも、調子に乗ると要注意！
いかがでしたか？ 例えイケメンであっても、こんな行動や特徴があると女子はNGを出してしまう、というのが理解していただけましたか？ 特に、イケメンは生まれ持ってのイケメンであるが故にいろいろと優遇されて育ってきたケースも多く、その経験から変な方向に走ってしまっている人も多くいます。 イケメンだからと言って優遇されるのは10代まで。 それ以降は、自分磨きを徹していかないと、周りの男性に置いていかれてしまいますよ！
イケメン要素を活かしてモテる男子に生まれ変わろう！
今回紹介したのは、「イケメンなのにモテない要素」を中心に紹介してきました。 イケメンなのにモテないと感じている人は、このイケメンなのにモテない要素が自分に含まれていないか、今一度見てみてくださいね。 イケメンであることは生まれ持った長所ですから、最大限に生かして、真のモテる男子を目指しましょう！
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