ポカポカ陽気の中、芝生の上に座ってのんびりタイム。子育て中ってふとしたゆる〜い瞬間が幸せで、リラックスできる時間ですよね。子どもを連れて公園に行くのが毎日のお楽しみなんてパパママもいると思いますが、雨の日ってどうしていますか?

「今日雨だ、どうしよう!」から「ちょっと景色のいいところでのんびりしたいな」まで、気軽に行ける屋内パークとしておすすめしたいのが、4月18日にオープンする「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」。まるで整備された公園のような空間なので、雨の日でも晴れの日でも、365日いつでもウェルカムな環境を提供してくれるんです。

まるで天空に浮かぶ公園!?365日自然とふれあえる「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」が4月に誕生【東京】
(画像=『あそびのノート』より引用)

「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」は、2023年に開業45周年を迎える池袋のランドマーク「サンシャイン60」の60階に新たに開業する憩いの空間。“365日、公園びより。”をテーマに、開放的で居心地のよい空間で癒やしのひとときを約束してくれます。

まるで天空に浮かぶ公園!?365日自然とふれあえる「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」が4月に誕生【東京】
(画像=『あそびのノート』より引用)

人工芝が敷き詰められ、植栽で緑豊かに仕上げられた「てんぼうの丘」。芝生に腰をおろして子どもと遊んだり、ゆったり時間を過ごしたりできる場所です。海抜251mの高さから眺める360度の東京パノラマは、まさに壮大の一言!

晴れた日には富士山から筑波山まで見通せる景色や、都心ならではのきらめく夜景など、さまざまな景観のうつろいが楽しめます。リラックスできる香りのアロマやBAMもあるので、あまりの気持ち良さについウトウトしてしまうかも?赤ちゃんや小さな子どもでも安心のハイハイスペースや、乗って楽しいネット遊具なども設置。もちろん座ったり寝転ぶのもOKで、ちょっとした休憩にも大活躍しますよ。ベビールームも完備しているので、公園デビューにもぴったりです。

まるで天空に浮かぶ公園!?365日自然とふれあえる「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」が4月に誕生【東京】
(画像=『あそびのノート』より引用)

なお、夕方以降は大人向けのムーディーな空間に…!光の演出や艶感のある花の香りが漂うなど、五感を刺激する工夫が凝らされているのがポイント。夜景を眺めながらのデートにぴったりなエリアとなります。

まるで天空に浮かぶ公園!?365日自然とふれあえる「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」が4月に誕生【東京】
(画像=『あそびのノート』より引用)

さらに併設するイベントスペースでは、池袋ならではのキャラクターイベントからアート展示まで、“面白いこと”をコンセプトに幅広い企画を開催予定。最新の東京カルチャーに触れられる場所になるのだとか。今後の発展が楽しみですね!

いつ来ても遊べる公園として大注目の「てんぼうパーク」は、3月ごろにより詳しい内容が発表されるとのこと。ぜひチェックして、お買い物と天空のパーク滞在を楽しんでみては?

【スポット詳細】
名称:サンシャイン60展望台 てんぼうパーク
住所:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ サンシャイン60ビル・60F
アクセス:東京メトロ有楽町線「東池袋駅」から徒歩約3分
開業日:2023年4月18日
営業時間:11:00~21:00(最終入場は20:00まで)
料金:【平日】大人(高校生以上)700円、子ども(小中学生)500円、小学生未満無料
   【土日祝】大人(高校生以上)900円、子ども(小中学生)600円、小学生未満無料

<文=相川真由美>

※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

提供・あそびのノート

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