・大国男児(だいこくだんじ/DGNA)が、2月15日より始まったJTBCサバイバル番組『PEAK TIME』に登場し、注目を集めた。
・5人で構成された大国男児だが、番組にはカラム、インジュン、Jayの3人が参加。“23時チーム”として登場している。
・彼らは所属事務所との契約終了以降、グループ活動は行っておらず、それぞれ個人活動中だ。


大国男児(だいこくだんじ/DGNA)が、2月15日より始まったJTBCサバイバル番組『PEAK TIME』に登場し、注目を集めた。

韓国で活動していた当時の大国男児(左から)ヒョンミン、Jay、カラム、インジュン、ミカ。『PEAK TIME』に参加したのは真ん中の3人。

ミカ、カラム、ヒョンミン、インジュン、Jayの5人で構成された大国男児だが、番組にはカラム、インジュン、Jayの3人が参加。“23時チーム”として登場している。

今回不参加となったミカは、放送同日に自身のインスタグラムを更新し「本当によくやった、弟たち」と伝え「やっと安心した。いつも応援してるし、愛してる。遠くから応援するよ。僕たちだけで、すぐに会おう」と、変わらぬ友情を誇示した。

また、もう一人のメンバーヒョンミンも、自身のインスタグラムストーリーズで“23時チーム”のステージシーンをキャプチャーし、投稿。「涙がでるほどかっこいい。ありがとう、よくやってくれて」というコメントを残した。

大国男児はデビュー前、Xing(シン)というグループで活動していた。その後、大国男児として2010年に『東京少年』を発表し、話題に。

彼らは所属事務所との契約終了以降、グループ活動は行っておらず、それぞれ個人活動中だ。

また5人は、インスタグラムやツイッターなどで現在も地道にファンとコミュニケーションを図るなど、近況を伝えている。

大国男児は日本でも精力的な活動をしていたため、今回彼らのサプライズ登場には驚きを隠せず、日本トレンドに“大国男児”が浮上するなど、当時を知るK-POPファンが声援を送っている状況だ。

(TOPSTAR NEWS イ・ウネ記者/翻訳:Danmeeニュース部)