・2月14日に韓国放送局のSBSが、パク・ミニョンが2月13日に参考人として検察から調査を受けたと単独で報道。
・パク・ミニョンの所属事務所が、出国禁止疑惑の報道についての反論と、検察調査について立場を明かした。
・事務所は検察から取り調べを受けたことを認め「現在は出国禁止状態ではない」と報告している。


パク・ミニョンの所属事務所が、出国禁止疑惑の報道についての反論と、検察調査について立場を明かした。

パク・ミニョンが、参考人として検察から取り調べを受けたことが明らかになった。

彼女が所属しているHOOKエンターテインメントは「2月14日に報道された、所属俳優パク・ミニョン氏の検察召喚調査及び、出国禁止関連について申し上げます」と発表。

「パク・ミニョン氏は、2月13日に参考人として検察に呼ばれ誠実に対応し、現在、出国禁止状態ではない事を確認しました」と伝え「大変な時期に、芳しくないニュースをお伝えする事が申し訳なく、また立場を申し上げるのが遅くなってしまった点につきましても、謝罪いたします」と報告した。

これに先立ち、2月14日に韓国放送局のSBSが、パク・ミニョンが2月13日に参考人として検察から調査を受けたと単独で報道。

該当ニュースによると、検察はカン・ジョンヒョンが暗号通貨取引所ビッサム(Bithumb)関連会社の実際の所有者として、関連会社の株式捜査、横領などを通して、不当利益を得るプロセスで、交際していたというパク・ミニョンが関与していたかを調査したという。

彼女は2022年9月、資産家のカン氏との熱愛説が浮上。さらに韓国のある芸能ニュースが、パク・ミニョンの実姉が、カン・ジョンヒョンの実所有疑惑のある、インバイオジェンの社外理事に登載されていると報じられ、議論に巻き込まれていた。

最終的に事務所側が「パク・ミニョンは、交際しているとされている男性とはすでに破局しています。またその方から、多くの金銭的提供を受けているとの報道は、事実ではありません。パク・ミニョンの実姉であるパク氏も、インバイオジェンの社外理事を辞任することをすでに伝えた状況です」と立場を明らかにした。

(TOPSTAR NEWS オ・ソリン記者/翻訳:Danmeeニュース部)