散らかりにくい部屋にする4つの方法
「よく使うもの」は生活の動線に合わせて置く
「よく使うもの」は、手に取る回数が多い分、部屋の中で定位置が決まらないことが多いです。
そんな「よく使うもの」は、生活の動線に合わせてしっかりと定位置を固定してしまうことがポイント。
まずは、財布・部屋の鍵・バッグなど持ち歩くものの定位置を固定させましょう。
おすすめは、リビングの入口や玄関周り。
生活の流れに組み込まれた位置を定位置とすることで、忘れ物もしにくくなるのでおすすめですよ。
「見える」収納を心がける
散らかりにくい部屋をつくるにおいて、「見える」収納は大切なポイントです。
「見える」収納のポイントが、ものをできるだけ重ねないこと。
- 化粧品など細かいものは、棚を使って平置きする
- 衣類はハンガーをなるべく使用し、ハンガーを使用しないものは立てて収納する
- 収納ケースはなるべく透明なものを使用する
「見える」収納を徹底することによって、ものの位置が分かりやすくなり、散らかる理由のひとつ「探しもの」の回数を減らします。
インテリアに合わせたをゴミ箱を配置
インテリアで良くある悩みがゴミ箱の量。
ゴミ箱が増えるとゴミをまとめる回数が増えてしまうのではないか?と悩む方も多いようです。
結論から言うと、散らかりにくい部屋にはゴミ箱が必須です!
ゴミ箱の数を減らしてしまうと、単純にゴミを捨てたい時の手間が増えてしまうからです。
「手間」は散らかりにくい部屋の大敵。
部屋を一から片付けるよりは、まとめる回数が増えてもゴミ箱を増やした方が、圧倒的に手間も時間もかかりません。
一時避難BOXを1つだけ設置する
どうしても忙しくて物を元に戻す時間がない瞬間もありますよね。
置きっぱなしにしてしまったり、適当に片付けてしまったりすることが続くと、せっかく綺麗に片付けてもすぐ元通りに...
そんな時の為に「一時避難BOX」を設置しましょう。
「一時避難BOX」を設置することによって、一時的な物の散乱を防ぎます。
同じ箱になんでも投げ込むのは罪悪感がありますが、片付けるべきものがはっきりと認識できるので、後からの片付けも楽ちんですよ。
【こちらの記事も読まれています】