この行動について、ネット上では「さすがに顔面に投げるのは常識ない」「蛮行すぎる」など、批判的な声が多く上がった。

「ちなみに、今回も購入が見送られることになった『坂上不動産』ですが、過去のコーナーでは、最終結果が物議を醸したことも。2020年11月から放送されていた『みやぞん、家を探す。』という企画では、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが、予算4000万円を目途に別荘を探していました。しかし、昨年9月19日に放送された最終回では、みやぞんが『別荘も買いたいなって気持ちありますけど、じゃあ、キャンピングカーでいいんじゃないの? って話になって……』と発言。結局、492万円のキャンピングカーを購入すると決断したことで、『不動産屋さんがかわいそう』『最初から買う気なかったでしょ』『このコーナー好きだったのに騙された』など、ネット上の視聴者から反感を買っていました」(同)

 今回、坂上の“蛮行”で早くもミソがついた『日本全国No.1別荘地を巡る。』。みやぞんの企画が影響したのか、「どうせ誰も買わないんだろう」など揶揄する声もあるが、果たしてこの企画は今後も続くのだろうか?