ガイドのアウトドアスクール「木風舎」代表橋谷晃氏は鋸山を選んだ理由として太平洋岸だと晴れの確立が高いこと、湿度が低く遠くまで展望がきくこと、そして小学生高学年の子どもでも楽しめると話した。
出発すると一番先に根を挙げたのは濱田で顔を歪めながら「これすごいな、やば」「きちぃ」と弱音。20分階段を登り続けてたどり着いた一つ目の絶景スポットで草薙も「辛いです」とはやくも泣きそうな顔をしていた。
草薙はそのあとも「めちゃくちゃ登るじゃないですか。話と違うじゃないですか」とブツブツ。それに気が付いた太田は「いいよもう。無理して溜めると良くない出方するから、思ったことは言っちゃっていいよ。正直ここまでどう?」と草薙の本音を聞き出そうとする。
すると草薙は「いや橋谷。お前、めちゃめちゃ登るじゃないか!!」と小学生高学年でも楽しめると言ったガイドの橋谷氏にブチギレ。謝る橋谷氏に「言っといてくれたら、僕も準備しますから」と文句を付けていた。
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