4.PEPPYおすすめの犬用歯ブラシ5選

ミガケンデ

【獣医師監修】犬の歯磨きのコツやおすすめの犬用歯ブラシをご紹介
(画像=『犬・猫のポータルサイトPEPPY(ペピイ)』より引用)

たっぷりの国産天然毛でやさしいデンタルケアを。ヤギ・ウマ・ヤギ&ウマの3種のブラシから選べます。

超やわらか歯ブラシ

【獣医師監修】犬の歯磨きのコツやおすすめの犬用歯ブラシをご紹介
(画像=『犬・猫のポータルサイトPEPPY(ペピイ)』より引用)

極細やわらかブラシ汚れをしっかりオフ!段差歯ブラシもプラスして、よりキレイな口内環境へ。

360°歯ブラシ コンパクト

【獣医師監修】犬の歯磨きのコツやおすすめの犬用歯ブラシをご紹介
(画像=『犬・猫のポータルサイトPEPPY(ペピイ)』より引用)

カチカチ当たるヘッドはナシ。強度の高い極小ブラシで安心な歯磨きを。

360°歯ブラシ (犬用歯ブラシ)

【獣医師監修】犬の歯磨きのコツやおすすめの犬用歯ブラシをご紹介
(画像=『犬・猫のポータルサイトPEPPY(ペピイ)』より引用)

握りやすくて傷つけにくい。愛犬にも飼い主さんにもやさしい歯ブラシ。

指サックシリコンブラシ 2個組

【獣医師監修】犬の歯磨きのコツやおすすめの犬用歯ブラシをご紹介
(画像=『犬・猫のポータルサイトPEPPY(ペピイ)』より引用)

やわらかいシリコン100%の安心歯ブラシ。たっぷり使えるうれしい2個入り!

5.犬に歯磨きをする際の工夫や注意点

【獣医師監修】犬の歯磨きのコツやおすすめの犬用歯ブラシをご紹介
(画像=『犬・猫のポータルサイトPEPPY(ペピイ)』より引用)

Point① ブラシの持ち方

スティックタイプの歯ブラシは鉛筆を持つように持つのがGood。余計な力が入りづらく、細かいところまで磨きやすくなります。指サックタイプであれば、外れないよう安全に装着できているかを必ず確認しておきましょう。

Point② 角度を意識して1本ずつ丁寧に

歯と歯ぐきの境目に45度の角度でブラシを当て、横方向に小刻みに動かしながら、1本ずつみがいていきます。愛犬の好みの歯磨き粉を使ってあげると、愛犬にとってもお楽しみタイムになるかもしれません。

Point③ 無理強いはせず、少しでも磨けたらご褒美を

嫌がるときは決して無理に奥歯までブラシを入れず、前歯や犬歯だけで終わらせてOK。磨き終わったら、たっぷり褒めておやつを与えましょう。歯を磨いたばかりですが、歯磨きが嫌なものであるという記憶にさせないことがまずは大切なので、ここでのおやつは◎です。

Point④ できれば毎日。少なくとも3日に1回の習慣に

犬の歯磨きの頻度はできれば毎日が理想的です。毎日は難しい場合でも、歯垢の石灰化を防ぐためには、少なくとも3日に1回は磨いてあげると良いでしょう。

6.まとめ

犬の口内環境だけでなく、健康管理のためにもとても大切な歯磨き。
スキンシップをとりながら病気の予防までできてしまう、いいことだらけの習慣ですね。愛犬にとっても、飼い主さんとのうれしい時間になるよう工夫しながら、毎日のデンタルケアを続けてみてください!


提供・犬・猫のポータルサイトPEPPY(ペピイ)

【こちらの記事も読まれています】
犬が吐く理由は?犬の嘔吐の原因や対処法、子犬の嘔吐について獣医師が解説
【獣医師監修】「猫が撫でられるとうれしいポイントと絆を深めるコミュニケーション術」
犬の咳、くしゃみ、鼻水の原因とは?考えられる病気と対処法を獣医師が解説!
猫に好かれる人・嫌われる人の行動や特徴とは?
犬同士が仲良しの時に見せる行動・サインって何?