ラクト系:箱アイスの人気ランキング10選
「ラクト系の箱アイス」の人気ランキングTOP10を紹介します。「ラクト系」とは乳固形分が3.0%以上のアイスのことをいいます。私たちが良く口にする「スーパーカップ」なその「カップ系アイス」がこちらに該当することが多いです。
ラクト系アイスでは乳脂肪分の代用に、植物性脂肪を用いたりしていることもあり、カロリーが高い商品もあるようです。その代わりに非常に深みのある甘さや、シャリシャリした口当たりを楽しめるものが多いです。
果たしてあなたの好きなラクト系アイスはランクインしているでしょうか。
10位:チョコミントマルチ
10位は赤城乳業が販売している「チョコミントマルチ」です。あまり人気の無いイメージのあるミント味ですが、「チョコレート」との相性は抜群です。チョコレートの甘みが、ミントの鼻を突き抜けるような爽快感をより際立ててくれます。
ミントが苦手な小さいお子さんでも美味しく食べることができるアイスになっています。一度食べてみると、今後ミントの味に病みつきになってしまう可能性もありそうです。
9位:パナップ
9位は江崎グリコが販売している「パナップ」です。 いちご・ぶどう・メロンのマルチな種類が入った6個入りのものが箱売りされています。パナップの特徴はカップの底までずっしりとバニラアイスが入っている中に、フルーツソースの爽やかな風味を楽しむことができます。
通常サイズに加え、ミニサイズも販売されているので、食べる人の年齢や食べる量に応じてサイズを選択することもできます。
8位:カルピスアイスバー
8位はロッテが販売している「カルピスアイスバー」です。小さいころの憧れのジュースといえば「カルピス」ではないでしょうか。色々なお菓子にもカルピスはアレンジして使われていますが、アイスでもカルピスを楽しむことができます。
ちょうどカルピスを飲み始めたお子さんから、久しくカルピスを口にしていない大人まで楽しめるアイスです。たまにはカルピスアイスバーを食べてみて、子供の頃に思いを馳せてみるのもいいですね。
7位:おいしく果実
7位はオハヨー乳業から販売されている「おいしく果実」です。アイス1本の中に約15%も果肉が配合されていて、フルーツ本来の味わいを楽しめることができる商品です。イチゴ・パイナップル・みかん味のように複数のバリエーションがあります。
バニラミルクの中でフルーツの味わいを楽しめることもあって、小さいお子さんにも大変人気のある商品です。夏場のおやつにはもってこいのアイスです。
6位:ミニ雪見だいふく
6位はロッテが販売している「ミニ雪見だいふく」です。通常サイズの「雪見だいふく」よりも小さめのサイズですが、一口サイズに近いものなので「食べやすい」と人気のある商品です。もちもちした口当たりを楽しめる白玉粉と、バニラアイスの甘みが強力タッグを組んでいる商品です。
小さいお子さんからお年寄りまで美味しく食べられる商品で、ロングセラー商品としても評判です。どちらかといえば寒い時期にも人気になりますが、夏でも美味しく食べられます。