◆吸着力がなくなるまで繰り返し使える

 使用中、手にくっ付いたり、ベタベタしたりすることもないので、ストレスフリー。

ベタベタしない
ベタベタしない
 また、「粘着クリーナー」は、吸着力がなくなるまで繰り返し使うことができるため、経済的。硬いゴミが付いたら、取り除きます。

 ただ、一度開封すると、ジェルが硬くなりがちなので、フタをしっかり閉めたうえで、ケースごと密封袋に入れておくとよさそうです。

「粘着クリーナー」が人気の理由がよくわかりました。細部のお掃除は、どうしてもあと回しになってしまいがち。ですが、白いプルプルジェルで、取れた汚れを見ながらの掃除は、高揚感があってどこか楽しい! 進んで掃除をしたい気持ちになるかも。

<文/高木沙織>

【高木沙織】

「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:@saori_takagi