・IVE(アイヴ)のチャン・ウォニョンが、高校卒業を報告すると共に事務所を通して心境を明かした。
・当日は混乱を避けるため、前日に卒業証書を受け取ったという。
・「直接会って挨拶することができず残念ですが、必ず感謝の気持ちを伝えたいです」と伝えた。
IVE(アイヴ)のチャン・ウォニョンが、高校卒業の心境を明かした。
2月9日、彼女の所属事務所であるSTARSHIPエンターテインメントが、チャン・ウォニョンのコメントを発表。
「卒業を祝福してくださった皆さん、ありがとうございます。一緒に過ごして来た、ソウル公演芸術高等学校の友人や先生に、直接会って挨拶することができず残念ですが、必ず感謝の気持ちを伝えたいです」と伝えた。
また「高校生活を終え、もうすぐ二十歳(韓国年齢)になるなんて、まだ実感がなくぎこちないですが、成人として行動の一つ一つにさらに責任感を持って、成長する姿をたくさんお見せします。これからも、たくさんの関心をお願いします」と付け加えている。
チャン・ウォニョンは、卒業式当日は多くの人が訪れるため、混乱を避けるために式を欠席、前日に卒業証書を受け取ったという。
またIVEの活動に専念するため、修学能力試験(日本のセンター試験にあたる)の対象者であったが、メンバーのアン・ユジンと共に受験を見送った。
IVEはデビュー後、タイトル曲の3作品が国内音楽放送で通算37冠を達成(『ELEVEN』13冠[地上波3社、トリプルクラウン含む]、『LOVE DIVE』10冠、『After LIKE』14冠)。
2022年から開催されてきた各種授賞式で、新人賞や大賞を獲得するなど、大きな栄誉を手にしている。
(TOPSTAR NEWS ユ・ヘジ記者/翻訳:Danmeeニュース部)