・2月8日、韓国のオンラインコミュニティーに、パク・ボゴムに関する美談が拡散された。
・該当文によると、パク・ボゴムと同じ中学校だったというA氏は、1年生の時にクラスメイトだったと明かす。
・当時、いじめられていたが、唯一友達として接してくれていたのが、パク・ボゴムだったという。


Netflixドラマ『ザ・グローリー』により、校内暴力やいじめ問題が再び注目を集める中、パク・ボゴムに関する美談が拡散されている。

また一つ“美談製造機”が更新されたパク・ボゴム。

2月8日、韓国のオンラインコミュニティーに、過去に学校でいじめられていたという被害者が、パク・ボゴムに関することを投稿。

該当文によると、パク・ボゴムと同じ中学校だったというA氏は、1年生の時にクラスメイトだったと明かす。

「当時、私はクラスのみんなから仲間はずれにされていた。だけど、ボゴムだけが唯一友達でいてくれた。その時のことは今も覚えてる。本当にありがたかった」と伝えた。

また「高校生になっても、偶然会えばいつも気付いてくれて、私を覚えてくれていたこともありがたかった。ボゴムが俳優として成功して、私もとてもうれしい。クラスで唯一あなたが私をいじめなかったように、この世界の人々があなたの悪口を言ったとしても、いつも私はあなたの味方だ。雨が降った日、私に傘をさしてくれたことは忘れない」と、パク・ボゴムにエールを送っている。

これを見たネットユーザーは、

「イケメンな上に、性格までグッドだなんて!」

「非の打ち所がない」

「内面が顔に出るという話は、理由なくできた言葉ではないってことが分かるね」

などの反応を見せた。

パク・ボゴムは最近、長年所属していた事務所を離れ、YGエンターテインメントの関連会社であるThe Black Label(ザ・ブラックレーベル)へ移籍を発表。

また、『椿の花咲く頃』のイム・サンチュン作家の新作、『すっかりだまされた』にIU(アイユー)と出演することが決定した。

(TOPSTAR NEWS ユ・ヘジ記者/翻訳:Danmeeニュース部)