ミーガン・フォックスとマシン・ガン・ケリーミーガン・フォックスとマシン・ガン・ケリー

人気ロッカーのマシン・ガン・ケリーと彼のフィアンセで女優のミーガン・フォックスは、現地時間2月5日日曜日の夜、第65回グラミー賞授賞式のレッドカーペットに登場。マッチングルックを披露し、話題になっている。

マシン・ガン・ケリーは、シルバーのカスタムのドルチェ&ガッバーナのスーツを着用。インタビューで 「灰から蘇る不死鳥 」にインスパイアされたと述べた。

一方ミーガン・フォックスは、コルセットを着用し、宝石をちりばめた天使のようなガウンで、メタリックスーツを身につけた。

スタイリストのメーヴ・ライリーはインスタグラムでこのルックについてさらに説明し、バズ・ラーマン監督による1996年のシェイクスピア劇『ロミオ+ジュリエット』で、主人公たちがハロウィーンパーティーのために騎士と天使に扮したことにインスピレーションを受けてミーガンがこののガウンを選んだと書いている。

マシン・ガン・ケリーとミーガン・フォックスは2020年5月からの交際を経て、2022年1月11日にプエルトリコで婚約している。その後もラブラブな姿をインスタグラムや公の場で披露しており、また2人のファッションにも注目が集まっている。マシン・ガン・ケリーのHuluドキュメンタリー「Life in Pink(原題)」のプレミアの際には、このドキュメンタリーのタイトルにちなんで、ミーガンはピンクがかったブロンドヘア姿を披露。ケリーもピンクヘアで、ピンクとブルーのチェット・ローのクロップトップに白のベルト付きパンツとパールを合わせた。ミーガンは、同じような色合いのローズ色のNensi Dojakaのドレスに、おそろいのストラップサンダルを合わせていた。