ジェニファー・ロペスとベン・アフレック
『アルゴ』などで知られる人気俳優のベン・アフレックは、現地時間2月5日日曜日の夜、音楽の祭典「第65回グラミー賞授賞式」に出席。しかし、彼は“みじめなオーラ”が出ているとしてネット上で話題となった。
ベンは、この夜にプレゼンターを務めた妻のジェニファー・ロペスの横に座っていたが、興奮しているというわけでもなく、ただただ大人しくしていた。
この姿に、ある芸能レポーターは「どんなに嫌なことがあっても、今グラミー賞にいるベン・アフレックほどみじめではないと約束する」とツイートしている。
そのほかにも、「グラミー賞でのベン・アフレックは、どんなに金持ちで有名でも、自分の女が自分の行きたくもない場所に引っ張っていくということを、思い知らされる」「誰かベン・アフレックの様子をみてやってください」「ベン・アフレックは『奥さん以外誰も知らない結婚式で唯一しらふの男』という雰囲気をかもし出している」というツイートも見受けられた。
ジェニファー・ロペスは、最優秀ポップ・ボーカル・アルバム賞を贈るためにサプライズ登場し、最終的に「Harry’s House」のハリー・スタイルズが受賞した。この夜、ベンとジェニファーは、レッドカーペットをスキップしたのだという。
ジェニファーとベンは、2021年に、17年の時を経て復縁を果たした。そして翌年にジェニファーが結婚を認め「私たちはやり遂げた。愛はうつくしい。愛は親切。そして、愛は忍耐強いことがわかった。20年間我慢してきたわ」とコメント。ラスベガスでの結婚式を挙げた。