「大阪では、昨年4月に東京進出した見取り図の後任として番組のMCをする機会も多かったんですよね。まさに見取り図のように、東京進出のレールに乗ったということでしょう」(お笑い事務所関係者)
ロングコートダディは、東京のテレビ局のバラエティ番組関係者の間でも、以前から評価が高かったという。
「いわゆる“コテコテの関西芸人”ではなく、落ち着いた雰囲気なのも、全国ネット向き。そして、兎さんについては、あらゆる角度からイジられて面白くなるタイプで、ドッキリ系の番組でも重宝されそう。堂前さんの高い大喜利能力は、もちろん純度の高いお笑い番組でも発揮できるし、VTRを見てコメントをするような番組でも活かされる。オールマイティな芸人として、本当に期待されています」(制作会社スタッフ)
ロングコートダディと同様に、東京進出を期待される大阪芸人は少なくない。
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