・ENHYPEN(エンハイプン)サイドが、ファンのエチケットについて公示した。
・彼らを一目見ようと空港にファンが訪れ、利用客が負傷したことなどを報告し、マナーを守るよう嘆願。
・今後、不適切行為が繰り返された場合は法的措置を取ると予告している。


ENHYPEN(エンハイプン)サイドが、ファンのエチケットについて公示した。

所属事務所は、ENHYPENを一目見ようと、空港にファンが殺到しけが人が出たと報告した。

2月5日、彼らの所属事務所であるBELIFT LABは、ENHYPENの公式コミュニティーで『ENHYPENファンエチケット案内』という公示を掲載。

「ENHYPENに、愛と応援を送ってくださるファンの皆さんに、心より感謝の言葉を申し上げます」とし「健全なファン文化の形成と、アーティスト管理保護のため、ファンエチケットを案内いたします」と伝えた。

「ENHYPENの国内外出入国の際、空港に多くの人が殺到しアーティストに近接する場合、アーティストの安全な移動に問題が発生する恐れがあると共に、利用客に被害を与えかねません。無秩序な行動のせいで、利用客が転倒し負傷したことがありました」と、ENHYPENの出入国時に発生した事について言及。

そして「事故の再発防止のため、アーティストの空港利用時は警護を強化します」と伝え「アーティストの安全と空港秩序を守るため、空港内の一般区域と保安区域、全ての空間でファンエチケットを遵守していただくようお願いいたします」と嘆願した。

また「不当に得た情報で、ENHYPENと同じ便を利用して、機内でアーティストに無理やりプレゼントや手紙を渡す行為が続いています」と明かし「アーティストに不安や恐怖感を与える行為を繰り返した場合は、法的措置を取る予定です」と警告。

そして「アーティストの非公式スケジュール現場や私的空間への訪問禁止、ストーキング行為の禁止、アーティスト個人情報販売及び購入の禁止、許可された空間以外での写真や動画撮影、録画行為の不可、アーティスト関連業務の妨害及び不適切な行為を禁止します」と伝達した。

(TOPSTAR NEWS オ・ソリン記者/翻訳:Danmeeニュース部)