西島秀俊が主演を務める刑事ドラマ『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系)の第5話が2月2日に放送され、ネット上では“小ネタ”の多さに落胆する視聴者が相次いでいる。
同作の主人公は、“血”を見ると白目を剥いて倒れてしまったり、時おり“後ろ歩き”をする元マル暴(警視庁組織犯罪対策部)の刑事・架川英児(西島)。そんな主人公とともに巨悪に立ち向かうのは、秘密を抱えるエース刑事・蓮見光輔(濱田岳)と、すぐに「えっ?」と聞き返す元演劇部の新米刑事・水木直央(上白石萌歌)で、この3人を中心にさまざまな事件が展開される。