メイクアイテムの中でも、使い方次第で顔の印象をガラリと変えられるのがアイライナーですよね。今回は、タイプの異なる3種類のアイライナーを使用して、今っぽ顔が叶う垢抜けるアイラインの引き方を3パターンご紹介します。

使用アイテム

今回はこちらの3種類のアイライナーをそれぞれ使用しました。

アイラインが今っぽならだれでも垢抜け 2023年の顔になれちゃうアイラインの引き方3選
(画像=『michill』より引用)
アイラインが今っぽならだれでも垢抜け 2023年の顔になれちゃうアイラインの引き方3選
(画像=『michill』より引用)

【オーシャントリコ シェーディングアイライナー ブラック】

透け感のあるブラックが特徴のリキッドアイライナーです。

アイラインを引いていないようなさりげない陰影をつけることができるアイテムです。

【CAROME. リキッドアイライナー SMOKY GRAY】

ブラックよりも抜け感がありブラウンよりも存在感がある、絶妙なダークグレーのアイライナーです。

極細の線が描けるため、まつ毛の隙間など細かい部分も描きやすいです。

【excel ニュアンスフルペンシルライナー NP03】

赤みのあるピンクブラウン系ペンシルアイライナー です。

明るめの色で太めに引いても重たい印象にならず、抜け感のある目元に仕上がります。

シアーブラック×目尻ライン

はじめにご紹介するのは【オーシャントリコ シェーディングアイライナー ブラック】を使用した、目尻に重点を置いたアイラインの引き方です。

アイラインが今っぽならだれでも垢抜け 2023年の顔になれちゃうアイラインの引き方3選
(画像=『michill』より引用)

目を開いた時に5ミリほど出るように、目尻にスッとラインを引きます。

この時、跳ね上げたり太さを変えたりせず、目の形を延長するようなイメージで描くと自然な仕上がりになります。

シアーなブラックを使用することで、アイラインの存在感を減らしてナチュラルなアイライン効果を出すことができます。