バレンタイン義理チョコのおすすめまとめ！【2023】

バレンタインには片思いの相手や本命の彼氏以外にも渡すチョコレートがありますね。義理チョコです。日頃の感謝の気持ちをこめて、ぜひお世話になっている人に渡してあげてください。今回はバレンタインの義理チョコのおすすめをまとめてみました。ぜひ購入の参考にしてください。

※2023年情報がわかり次第更新します

義理チョコってどうして渡すの？

2月14日はバレンタインデーですね。片思いの彼氏や、付き合っている彼氏、旦那様などにもチョコレートを準備される人は多いのではないでしょうか。

またバイト先や職場への「義理チョコ」を準備する人も多いかもしれません。義理チョコには賛否両論あるようですが、やっぱり男性はもらうと嬉しいものですよね。

しかし、そもそもこの「義理チョコ」ってなんでしょうか。

義理チョコとは「感謝の気持ち」

義理チョコ文化は、日本だからこそ生まれた文化だと言われています。好きとか嫌いとかいう感情がなくても、日頃お世話になっている人への感謝の気持ちとして渡すのが、義理チョコです。

最近では、職場での義理チョコは廃止するという会社も増えてきているようですね。実際、筆者が勤めていた会社では義理チョコは廃止されました。

男性からもお返しが大変なので、廃止に賛成、という意見が多かったそうです。

そうは言っても、せっかくなので感謝の気持ちをこめて、チョコレートを渡したいという人もいるはず。もしくは、これまでの文化を変えるのにはもう少し時間がかかる、という職場もあるかもしれませんね。

そんなあなたのために、おすすめの義理チョコをご紹介させていただきます。

義理チョコは1000円程度でよい

先ほども書きましたが、義理チョコとは日頃の感謝を表すためのものです。いくらのものを渡したらいいかと、金額で深く悩む必要はありません。

職場での義理チョコの場合、多くの人は500円程度までで抑えるようです。どんなに高級でも1,000円程度でいいと思います。

これから紹介させていただくチョコレートの金額は、早期予約限定の金額の場合があります。また、購入するオンラインショッピングによって金額が変わることがあります。参考金額程度にご覧ください。

【友達・同僚】バレンタイン義理チョコのおすすめ！

友達や、職場の義理チョコはどんなものがいいのでしょうか？渡す人数や間柄によっても色々変わってきますよね。おすすめの義理チョコをご紹介していきます！

①チロルチョコ

チョコレートと言ったら、人気なのはチロルチョコですよね。チロルチョコのいいところは、小分け包装がされているところです。

女性の人数が少なく、男性社員が多い職場の場合は、チロルチョコはとても活躍してくれます。極端な話ですが、女性が1人で男性が30人いた場合、1人に500円のチョコレートをあげたとして15,000円の出費になってしまいます。

これはとてもイタイですよね。そんな時にはチロルチョコを3つくらいずつ小袋に入れて渡せば、2,000円程度に抑えることができます。

男性社員が多い人は、試してみてください。

＜義理チョコのプレゼントにうれしいおすすめチョコ＞

②たけのこの里

チョコレートといえば人気なのが明治。その明治から出ている「きのこの山」と「たけのこの里」のアソートパックは、気軽に渡せてとても便利です。

ある程度の量で小分けになっていて、大学のサークルの仲間や、職場の人にも気軽に渡すことができます。

相手にお返しの心配をさせることがない、という点でもおすすめのチョコレートです。

＜義理チョコのプレゼントにうれしいおすすめチョコ＞

そのまま渡しても、小分けでラッピングをしても可愛いです。

③アポロ

たけのこの里と同じく、明治のチョコレートです。アポロも、三角形のパックに入っていて可愛いのが特徴です。

アポロ自体も可愛くて人気のチョコレート菓子です。筆者は、たけのこの里とアポロの2つをセットにして職場の人に渡していました。

甘いものが苦手な男性もいたのですが、これなら家に持って帰りやすいと言われたのがきっかけです。一人一人に手渡すのが難しい職場の場合、入り口に置いておけるのも便利です。

＜義理チョコのプレゼントにうれしいおすすめチョコ＞

業務用で購入すると、箱で購入することができます。必要に応じて、箱も使えるといいですね。