『アントマン&ワスプ:クアントマニア』
世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめ、破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。そんなマーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギが「今までの映画と違い、新たな“アベンジャーズ”に続く作品」と明言する最新作にして最注目作品『アントマン&ワスプ:クアントマニア』が、2 月 17 日(金)に劇場公開される。
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』特別映像:公式YouTubeリンク
この度、アントマン一家が〈量子世界〉を舞台に繰り広げる戦いや、“マーベル史上最凶の敵”カーンの恐ろしすぎる攻撃の一端を映し出した特別映像が解禁!主演のポール・ラッドやマーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギをはじめ、豪華キャスト&スタッフ陣が口々に〈新たな戦い〉の始まりを予感させるコメントを寄せており、アベンジャーズ新章への期待が高まる貴重な映像となっている。
解禁された映像でマーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギは、「アントマンは過小評価されているよ。『エンドゲーム』では、彼が世界を救ったんだ。そんなアントマンこそ、フェーズ 5 の先陣を切るのにふさわしい。」と語り、本作が“アベンジャーズ”に続く〈始まりの物語〉となることを改めて宣言。全人類の過去・現在・未来の時を操り、その存在を消し去ることもできる能力を持つ“マーベル史上最凶の敵”カーンに、アベンジャーズで最も“普通”なヒーローのアントマンが一家総出で立ち向かう本作への期待を煽った。
さらに映像にはカーンが象徴的な紫色のスーツと青い仮面を身にまとい、両手から光線を放つ恐ろしい攻撃シーンも映し出されているが、カーンを演じるジョナサン・メジャースもまた、不敵な笑みを浮かべながら「カーンの暴走は始まったばかりだ。」と意味深に語り、壮絶な戦いの始まりを予感させている。また、戦いの舞台となる量子世界には誰も見たことのないような不思議な世界が広がっており、アントマン役のポール・ラッドは「劇場で観てほしい。観客は目の前の信じられない映像に夢中になるだろうね。」と、圧巻の映像美と迫力で描かれる壮大な“最小の世界”への期待を煽った。
アベンジャーズに繋がる超重要作品となる本作では、これまでの陽気なアントマンのユニークな活躍とは打って変わってシリアスで仰々しい展開が予想されるが、解禁された映像では手のひらサイズの小さなピザをピム粒子で大きくして「8 ドル節約した」と“ドヤ顔”するハンク・ピム博士や、アントマンとキャシーがテンポ良く繰り広げる掛け合いなど、「アントマン」シリーズらしさ全開のコミカルなシーンも端々に散りばめられており、シリーズ 3 作目となる本作への期待がますます高まる映像となっている。そんな本作では、アントマンが人類の想像を遥かに超えた量子世界を舞台に史上最大の脅威・カーンに立ち向かう。カーンに娘を人質にとられ、“娘を救うには世界を犠牲にせざるを得ない”という究極の選択を迫られたアントマンが迎える<最後の戦い!?>から目が離せない。新たなアベンジャーズに続く物語となる本作。アベンジャーズで最も“普通すぎるヒーロー”アントマンが想像を絶する量子世界を舞台に繰り広げる、人類の常識を覆すアクション超大作が遂に始動!