・BTS(防弾少年団)のジョングクが、2月2日未明に約4時間のライブ配信を実施。
・リアルタイムの視聴者数が1,630万人以上であったことが明らかになった。
・加えてツイッター138カ国リアルタイムトレンドにもランクインするなど、圧倒的な話題性と関心が寄せられていた。
BTS(防弾少年団)のジョングクが、2月2日未明に約4時間のライブ配信を行い、その視聴者数が1,630万人以上であったことが明らかになった。
ジョングクは、ファンコミュニティープラットフォームWeverse(ウィバース)で、『お元気でしたか?』というタイトルと『ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ』というタイトルのライブ配信をサプライズで実施。世界中のファンと疎通を図った。
「ファンの皆さんに、すごく会いたくて来た」と明かし「最近、何もすることがない。本当に家に閉じこもってる」と近況に言及。
そして愛犬バムを連れて来て、一緒に過ごしていることや、バムへの愛情を爆発させ視聴者をほっこりさせた。
特筆すべきは、ファンからの歌のリクエストに答えたものの、それが4時間にも渡ったことと、歌唱楽曲が30曲以上だったということだ。
この配信を観ていたファンは、
「夜中にジョングクがライブを4時間もしたなんて、夢みたい‥」
「豪華ギフトセットのようなコンサート」
「長時間、即席ライブを楽しみながらファンとコミュニケーションするアーティストジョングク、さすがだね」
「真夜中に鼓膜が溶けるような耳の保養と、楽しさまでくれた」
「歌ってるジョングクにまた惚れちゃった」
「長い間ライブ配信をしてくれて、本当にありがとう」
など、熱い反応を見せた。
このジョングクのライブ配信は、リアルタイム視聴者数が1,630万人を突破するという爆発的数字を記録。
これは、Weverseでの歴代放送で最多記録となった。
また『お元気でしたか?』には、3億4,000万以上の「いいね」と1,000以上のコメントが付けられたという。
さらにツイッターでは“JEON JUNGKOOK”、“JUNGKOOK AND BAM”、“JUNGKOOK”、“WE LOVE YOU JUNGKOOK”、“THANK YOU JUNGKOOK”、“JUNGKOOK CAME HOME”など、ジョングクに関連する6つのキーワードが、全世界トレンド1位にそれぞれ浮上。
加えてツイッター138カ国リアルタイムトレンドにもランクインするなど、圧倒的な話題性と関心が寄せられていた。
(TOPSTAR NEWS ファン・ソンヨン記者/翻訳:Danmeeニュース部)