キム・カーダシアン(左)が手がけたビキニとは・・?
人気リアリティー・スターで実業家のキム・カーダシアンが発表したビキニの布地部分の面積が小さすぎるとして話題となっている。
米ニュースサイト「In The Know」によると、キムが手がける下着ブランド「SKIMS(スキムズ)」が発表した「マイクロビキニ」に、多くのTikTokユーザーが衝撃を受けているという。
あるTikToker(@bbysarita)は先月、一本の動画を投稿。同人物は「もしあなたがSKIMSのマイクロビキニに注目していて、サイズが気になっているなら…」と話し始めると、背後にあったSKIMSのビキニを紹介。なんとビキニの胸やアソコ部分には、トルティーヤ・チップスが3枚乗っている。この女性はトルティーヤ・チップスをスケールとして使うことで、いかにビキニのカバー力が低いかを示したかったようだ。
この動画にたくさんのTikTokユーザーが反応。「アメリカン・ガール人形のために作られたの?」「私はDDDカップなの。もし私が公共の場でそれを着たら、みんな警察に電話するでしょうね」「なんていうメーカーのチップス?」「(このビキニを買うなら)チップスにお金を使いたいな」「ベラ・ハディッド用の水着だね」「私はGカップ。公然わいせつ罪で捕まるね」「私の茂みは隠せそうにない」などとのコメントが寄せられている。
先述のTikTokerが紹介したマイクロビキニは、「FITS EVERYBODY MICRO TRIANGLE BRALETTE」という商品かと思われる。“誰にでもフィットする”と謳っているこの商品は、サイズ展開はXXS~4Xと豊富なのだが、大事なところを隠す部分が極端に小さいため、このビキニを着てファミリー向けプールや海へ行くのには勇気がいりそうだ。
ちなみにビキニといえば、妹のカイリー・ジェンナーも昨年発表したビキニが多くのインフルエンサーから散々な評価を受けた。キム同様、「カバー力が低い」という意見のほか「生地がスケスケ」「作りが安っぽい」といった否定的な声が多く見られた。
キム本人は、この極小マイクロビキニについて特にコメントは出していない。