ARTIST INFORMATION

ニュー・ホープ・クラブ(New Hope Club)

リース・ビビィ (Reece Bibby) (B, G, Ds, Vo)

ブレイク・リチャードソン (Blake Richardson) (G, Vo)

ジョージ・スミス (George Smith) (G. Vo)

イギリス出身の3人組。全員がソングライターでヴォーカルを担当し、複数の楽器を演奏する。アンセミックでアコースティック・ギターが主導するポップ・ミュージックを作ることを使命とし、明るく爽やかなポップにエレクトロニックやR&Bの要素を持ち込んだ曲は、世界各国で人気急上昇中。

主に影響を受けたアーティストは、ザ・ビートルズ、オアシス、キャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメンなど。3人とも音楽的な家庭に育った。リースはベース、ギター、ドラムを演奏し、ジョージはギター他8種類の楽器をマスターしていて、ブレイクはギター、ピアノ、ウクレレを弾く。

2015年夏に出会い、ジョージの家のリビングルームでオアシスの曲などをジャムっていたが、次第に3人で曲を書くようになった。2016年ザ・ヴァンプスのツアーに参加し、ザ・ヴァンプスのステージのゲストとして10,000人以上の観客の前で初ライヴを行った。

2017年5月デビューEP「Welcome To The Club」リリース、2018年10月セカンドEP「Welcome To The Club Pt. 2」(UK、ドイツ他10カ国のiTunesで1位を獲得)、その前後にもシングルをコンスタントに配信リリース。2017年10月、ザ・ヴァンプス来日公演のスペシャル・ゲストとして初来日。2019年11月初の単独来日公演(ソールドアウト)に合わせて日本限定CD「ウェルカム・トゥ・ザ・クラブ - EP」がリリース。2020年2月デビュー・アルバム『ニュー・ホープ・クラブ』リリース。

パンデミック禍でアーティストとしての目的、バンドとしてどう進むべきかを考え抜き、2022年6月、活動を本格的に再開。セカンド・アルバムにつながる新曲をコンスタントにリリースし、バンドにとって新たなチャプターの幕開けとなった。新曲とその方向性は、バンドの多才さ、ソングライターとミュージシャンとしての進化を表すものであり、ブレイクがプロデュースを担当している。