・SUPER JUNIOR(スーパージュニア)が1theK OriginalsのYouTubeチャンネルにゲスト出演。
・17年目のアイドルらしい、貫禄のトークを展開した。
・またSNSで検索したワードから、過去にまつわる秘話を打ち明けるなど、ベテランぶりを発揮している。
SUPER JUNIOR(スーパージュニア)が、ベテランアイドルらしい“貫禄トーク”を展開した。
1月31日、YouTube(ユーチューブ)チャンネルの1theK Originalsに『損切りのタイミングを逃しました‥SUPER JUNIOR 17年戦いの歴史』という映像が公開され、イトゥク、イェソン、シンドン、ウニョク、ドンヘ、リョウク、キュヒョンが登場。
7人は、一人ずつSNSに自身の名前を入れて検索し、出てきたキーワードを見ながら話を進行した。
イトゥクは「現役アイドルの中で、元老級になった」という一文を目にし、「みんな、“元老”という言葉はちょっとやめようか」と、表現を変えるよう懇願。
そして、かつて中国ではSUPER JUNIORがコンサートを開催すると、道路が交通規制されたと伝え、どれほど人気者であったかを誇示して見せる。
さらに、2017年に実施された中国でのサイン会では、人が集まり過ぎたために、急遽大きな会場を貸館されたことも付け加えた。
次に「僕たちの先輩は、だいたい5年周期(で解散)だった」と言い、17年も活動ができるとは考えていなかったと話す。イェソンは「こんなにやるつもりがなかったと言うより、(17年という年月を)考えることができなかった」と打ち明けた。
またイトゥクは「あの当時、アルバムが売れなかったらもうグループはなかった」と吐露。
これを受けてシンドンも、「“一生一緒に活動しよう”と口にしてても、心の中では“5年続けられれば十分じゃない?”と思っていた」と、漠然としていた思いを告白する。
「でも今は、一生一緒にやらないと」と続け、イトゥクは「メンバーとあまりにも長くいすぎて、友達がこの子たちしかいない(笑)」とこぼし「縁を切るタイミングを逃した」と笑った。
末っ子のキュヒョンは「深刻な犯罪を犯さない以上、ここを去る理由がないんじゃない?」と言い、イトゥクは「犯罪行為だけはやめましょう」と締めるのだった。
(TOPSTAR NEWS イ・スヒョン記者/翻訳:Danmeeニュース部)