ミーガン・フォックスとマシン・ガン・ケリー photo : Image Press Agency/NurPhoto/Shutterstock
女優のミーガン・フォックス(36)は、4歳の時に婚約者のマシン・ガン・ケリーを“実現化”させたと考えているそうだ。
ミーガン・フォックスは、新しいGlamour UKのインタビューに登場。そこで、ラッパーからロッカーに転身したマシン・ガン・ケリーを自分が作り上げたと信じていると明かした。
「彼は文字通り、私が4歳の時からマニフェストをしてきた私のタイプそのものなの。私は彼より4歳年上でもある。だから、私が彼を作ったんだと思う」とコメント。マニフェストとは、「明らかにする」「表明する」という意味だが、自分のほしいものや夢を実現化させようと強く想像する、または強く願う、という意味でも使われている。
ミーガンは「私の思いと意図が彼を今のように成長させたの。もし私がいなかったら、彼がどのような姿で、どのような存在になっていたかは誰にもわからないわ」と付け加えた。
ミーガンといえば、過去にもマシン・ガン・ケリーのインスタグラム投稿に、「これほど骨格の良い人がこの地球を歩いたことはない」とコメントを書き込み、「絶妙に、破滅的にハンサム」と彼を大絶賛。「私を殺すか、妊娠させるか。それしか選択肢がないわ」とつづけていた。
マシン・ガン・ケリーとは2020年5月からの交際を経て、2022年1月11日にプエルトリコで婚約しているミーガン。プロポーズ動画の投稿でミーガンは長いキャプションを書き、プエルトリコのリッツ・カールトン・ドラド・ビーチにあるスパ・ボタニコの外で行われたこの機会を祝うために「お互いの血を飲んだ」ことを明かしたことも話題となっていた。