【色気の出し方】仕草編① 唇をなめる

男性は舌の動きと唇に意外と釘づけになる

唇をなめるという仕草は、女性にとってはなかなか気づきにくいですが、 男性にとっては非常に色気のある仕草と言えるのです。

口の端についたクリームやソースをペロリとなめたり、 唇が乾燥した時に、ゆっくりと舌が唇の上を移動する様を見た男性は その女性に対してとても色気を感じている事が多いのです。

【色気の出し方】仕草編② 髪をかき上げる

長い髪を優雅にかきあげる様は色気を溢れさせる絶好のチャンス

この髪をかきあげるという仕草も鉄板であり王道ですが、 長い髪型の女性が髪を書き上げたり、 髪を耳にかけたりする時に男性は色気を感じます。

この理由は、うなじが見えた時と同様に女性特有の長い髪をかきあげる仕草と、 その時に普通にしていたら見えない部分が見える(かもしれない)という期待に対して 色気を感じ、心を躍らせるからです。

【色気の出し方】仕草編③ しっとりと汗をかく

汗と艶っぽさは親密な仲である

色気の出し方の一つとして、汗をかいている状態、 汗をかくような行動をしている状態をつくってみるもの効果的な方法です。

ぐちゃぐちゃになるまで汗をかくのではなく、この時に必要なのは 服が少し張り付くくらいのしっとりとした汗をかくこと。 この塩梅が男性にとってはッグとくる仕草の一つです。

男性は女性が、何かに一生懸命になっている様に色気を覚えます。 女性からすると、汗をかいている様はあまり見られたくないという気持ちが 本音ですが、実は男性からするとその首筋や胸元にしっとりとかいた汗に 色気を感じているのです。

【色気の出し方】仕草編④ チラリズム

チラリズムは少しの背徳感と期待の結晶

洋服や制服からちらりとのぞき見える素肌というのは、 実は男性の本能をものすごく擽ります。

オープンに露出するのではなく、 洋服の隙間から見えそうで見えないちらリズムというものに 男性はとても色気を感じているのです。

スカートのすそ、ブラウスの袖、 胸元のボタンの隙間など、 チラリズムポイントは沢山あります。

しっかりと隠しているのにチラリと見えてしまう。 このチラリズムが、男性のロマンと色気に対する欲求をより利激するのです。

【色気の出し方】仕草編⑤ 所作の柔らかさ

物腰の柔らかささえ色気と心得て

意外な色気の出し方として、所作の柔らかさというものがあります。 ゆったりとした身のこなしや、動くときもせかせか・バタバタしない動き。

無駄な動きのない緩やかな所作や動作は、それだけでどことなく色気が漂うものです。 テキパキと動かなければならない時もありますが、ほんの少し周りよりも ペースを落として、0.9倍速位で動いている気持ちで丁度良いでしょう。

忙しいばたばたとした日常のなかで、爽やかに物腰の柔らかい人が近くにいて 微笑んでいる、それだけでも十分やらわかな色気の出し方としては御の字なのです。

【色気の出し方】仕草編⑥ 恥じらい

これは、男性にとって一番ッグとくる色気の出し方といっても過言ではないでしょう。

この「恥じらい」は年齢がいくつになっても持ち続けていたいもの。 反対にいうと、恥じらいをいつまでも持っていると、それだけで色気が醸し出されるのです。

駄目と言われると、もっと進んでみたくなるのが男性心理です。 この恥じらうという女性の仕草は、軽い抵抗を見せることで相手に「これ以上はダメ」 という合図を出しているということ。

その仕草に男性は加虐心を煽られ、相手により近づこうとします。 それくらい恥じらいという名の色気とは強烈なものなのです。

恥じらいの色気は使うタイミングがベストであればあるほど、男性の興味を煽ります。 相手が少しちょっかいを出してきた時、 ほんの少し踏み出して来た時に使いましょう。

男性はよりテンションが昂り、相手の女性に詰め寄っていきたくなります。 このときは、本気で嫌がるのではなく恥ずかしい素振りと本気で嫌がっているわけではないことを 察してもらえるようにしましょう。

本気で嫌がっていると思われると、心からの謝罪を受けて せっかくのいい雰囲気が壊れてしまうこともあります。

この恥じらいという色気は、強烈であるが故に上手に駆使することが出来れば、 とても上品な色気のある女性へと昇華していくことが出来るのです。

上品な色気と下品な色気の違いとは

上品な色気は奥からにじみ出るもの

モテる女子や素敵な女性が持つ上品な色気とは、 奥の奥からじわりとにじみ出てくる「気」です。 それは内面であったり、普段手入れを怠らないものを 服の下に覆い隠していてもあふれ出てきてします フェロモンという言葉で説明をする人もいますね。

どちらかといったら自ら相手に押し付けるのではなく、 にじみ出てきている「色気」を相手に発見してもらうと考えてください。

下品な色気は自ら相手に押し付け曝け出すもの

一方下品な色気は、相手が発見したり探したりすることなく、 自ら「見てみて!私色っぽいでしょ!」と押し付けていくこと。

男性は恥じらいや、特別感に色気を見出しますので 自ら見つけたものではなく、相手から曝け出されたものに関しては 幻滅してしまうか、もしくはその色香を軽んじられ希少価値の無いものと 判断されてしまいます。

このような下品な色気にならないよう、 色気は「にじませる」、「あふれさせる」という概念で磨いていくと良いでしょう。

上品な色気は付け焼刃では身につかない

上品な色気は雰囲気でまとうもの

ローマは一日にしてならず、という諺がありますが色気も同じです。 色気は一日にして纏えず。

これは積み重ねてきた経験や手を加えてきた分だけまったく異なる色気が完成します。 手短に手早く手に入るクイックお色気は下品な色気です。 上質な色気を携えてモテる女子になるためには、生きることに手抜きをしないこと。 熟成させて、丹念に手入れをし、様々なスパイスを組み合わせてはじめて 「その人だけの色気」を醸し出すことができるのです。

下品な色気には男性も一時は引っ掛かりますが、 時間がたつと女性側のメッキがはがれ、男性からしてみても 「つまらない女」に認定されてその女性の元を去っていきます。

貴方だけの色気という衣服を纏い、その上質な色気を以ってモテる女子となり、 意中の男性にアプローチできるように毎日を丁寧に生きていきましょう。

一度手に入れたら手放せなくなるような色気を目指して

上質な色気を持つ女性はそうそういない

いくら顔が美人でも、仕草、容姿、髪型、服装に品や色気がなければ それは男性からしてみると幻滅対象です。 確かに顔が美人であれば、他の女性よりも優位であることは確かです。 ですがその優位性をしっかり生かして「上質な色気」を手に入れるか、 逆に顔が整っている分モテる女子であることに胡坐をかいて、 日々の生活を怠って「下品な色気」と成り下がるかは本人次第。

お手軽な色気よりにじみ出る色気の方が、 ずっとキープするのは難しいのです。

色気とは、その人の纏う雰囲気そのものなので、 決して同じ色気というものは存在しません。

男性が一度魅了されたら、二度と手放したくないと思うような、 むしろ手放せないと思うような色気を作り上げていきましょう。


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