ピスタチオカラーの人気が継続しています。ピスタチオカラーを使うなら、おしゃれなコーデをしたいですよね。この記事では、ピスタチオカラーの使い方からおすすめアイテムまで紹介します。ピスタチオカラーを取り入れたいおしゃれ女子は読んでみてください。
ピスタチオカラーの流行りが継続中
数年前から人気のピスタチオカラーですが、2023年も人気が継続しています。
最近では服だけではなく、小物やネイルまでも「ピスタチオカラー」がトレンドです。
流行色から定番になりつつあるピスタチオカラーは、どのような色なのでしょうか?
似合う人・似合わない人の違いと一緒に紹介します。
ピスタチオカラーってどんな色?
ピスタチオの実のような、黄み寄りのくすんだ緑色をピスタチオカラーといいます。
一般的に「ピスタチオグリーン」と言われている色です。
「くすんだ黄緑」「カーキを薄くした色」をイメージするとわかりやすいかもしれません。
カーキよりもやわらかく、ミントグリーンよりは落ちついた色なので、コーデに取り入れるといつもと違うおしゃれが楽しめます。
上品でやさしい印象を与えられるので、大人女子にもぴったりな絶妙カラーです。
ピスタチオカラーが似合う人は?
ピスタチオカラーは、パーソナルカラーがオータム(イエベ秋)の人に似合います。
オータムさんの得意カラーは「くすんだ色」「黄みよりの色」「落ち着いた色」。
つまり、ピスタチオカラーはオータムにドンピシャで似合う色と言えます。
オータムさんがピスタチオカラーを身に着けると、顔色がよく見えたりフェイスラインがシュッと引き締まって見えたりと、より魅力的に見えるはず。
あなたのパーソナルカラーがオータムなら、積極的にピスタチオカラーを取り入れてみてはいかがでしょうか?
ピスタチオカラーが似合わない人はいる?
パーソナルカラーがウィンター(ブルべ冬)の人はピスタチオカラーが似合わない人と言われています。
なぜなら、ピスタチオカラーのような黄みやくすみが強い色は、ウィンターと最も相性が悪いからです。
ウィンターさんがピスタチオカラーを身に着けた場合、「似合わない」と感じる可能性が高いでしょう。
とくに、顔まわりにピスタチオカラーを持ってくることは避けた方がよさそうです。