サンディー(左)、INIの木村柾哉
日本のプロバスケットボールリーグ「ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(通称:Bリーグ)」のクラブチーム「サンロッカーズ渋谷」のマスコットキャラクター、サンディがハーフタイムに披露するキレッキレのダンスがSNS上で話題となっている。
「サンロッカーズ渋谷」は、その名の通り「渋谷」をホームタウンとするクラブチーム。来月初旬には「広島ドラゴンフライズ」との試合が控えている。
そんな「サンロッカーズ渋谷」の36番を背負っているのが、同チームのマスコットキャラクター「サンディー」だ。「サンロッカーズ渋谷」に所属するバスケ選手同様、才能豊かなサンディーは、「ハーフタイムショー」の時間がくると、最新ヒット曲にあわせて、キレッキレのダンスを披露しているという。
サンディーのインスタグラムには、ジャニーズ所属の「King & Prince(キンプリ)」のダンスナンバー「ichiban」や、オーディション番組から誕生した11人組グループ「INI」の2ndシングル「I」のリード曲「CALL 119」、こちらもオーディション番組から誕生した女性グループ「NiziU」のデビュー曲「Step and a step」など、大ヒットした楽曲にあわせて踊る動画が多数投稿されている。
「ハーフタイムショー」といえば、2023年2月12日(現地時間)に米ステート・ファーム・スタジアムで開催される「第57回スーパーボウル(アメリカンフットボールの優勝決定戦)」にて、歌手のリアーナがパフォーマンスをすることが決定。試合はもちろんのこと、リアーナ登場の「ハーフタイムショー」にも世界中が注目している。