推し活をマンガで分かりやすく解説!Danmee(ダンミ)では、編集部や読者の推し活中に起こった事件などを漫画化!今回は、K-POPアイドルファンのKさんが体験したヨントンでのエピソードをお届けします。あなたも共感できるかも!?
Danmee(ダンミ)編集部では、編集部員や読者が推し活中に体験した、推し活の‘ためになる’エピソードを漫画化!
今回は、K-POPアイドルファンのKさんがヨントンに参加した際に体験したエピソードをお届けします。
ヨントン:ヨンサントンファ(映像通話)の略で、推しとテレビ電話ができるイベントのこと。
<あらすじ>
某K-POPアイドルのヨントンに当選したKさん。
初めてのヨントンなのに、当日に開始時間が30分早まると運営スタッフから連絡が!
推しと上手く話すことは出来るのか‥!?
初のヨントン→反省会が止まらない!?
某K-POPアイドルグループを応援しているKさんは、推しのグループがヨントンを開催することを知り、応募することに!
Kさんが好きなグループは、日本デビューをしていないため、まず韓国にある対象の店舗からCDが買えるのか(日本発送が出来るのか)のリサーチからスタート。
数日後、Kさんは無事CDをゲットすることができ、見事ヨントンに参加することになります!
そして、いよいよヨントンの当日。
ワクワクしていたKさんのところに届いたのは、「スタートが30分早まる」との連絡でした!
予想外の出来事に焦りつつもスタートしたヨントンには、メンバー全員が登場!
Kさんは、年齢順に登場すると予想していたそうですが、実際はランダムで登場したため、推しのメンバーがどのタイミングで出てくるのかが分からずドキドキしたそう。
どれくらい話せるのかも予想が出来なかったそうで、Kさんはヨントンが終わった後に次回に向けて対策しておきたいことをいくつか考えたんだとか!
・始まる前に友達と練習すること
相手の声が聞こえるか、こちらの声が聞こえているか、自分がどのように写っているのか、背景、角度は大丈夫なのか‥などのチェックを友達に協力してもらって事前に練習すること。
・聞きたいことはしっかりメモしておく
例えば、緊張して忘れてしまったり、推しと会話が盛り上がらず途切れてしまったら気まずいため、話したいこと、質問したいこと、やってほしいことはあらかじめ複数決めてメモしておくべき。(韓国語ができない方は、メッセージをスケッチブックに書いて見せるなど対策しているそう)
Kさんの初ヨントンエピソードはいかがでしたでしょうか。
ヨントンに参加したことがある読者の皆さんは「これだけはやっておきべき!」など、初心者におすすめしたい対策はありますか?
(イラスト:corim)