ジョシュ・デュアメルとジェニファー・ロペス photo : Image Press Agency/NurPhoto/Shutterstock
人気歌手で女優のジェニファー・ロペスが、新作映画『ショットガン・ウェディング（原題）』の撮影中に起きた恐ろしい状況について話した。
ジェニファーは、共演者のジョシュ・デュアメルを含む6人の俳優たちと本作のプロモーションを行なっており、そこで死にかけた出来事を明かしている。
先日、BuzzFeedでキャストたちが「Who's Who」ゲームに参加し、誰が最もあるタイトルにふさわしいかを明らかにしたときにこの話題になった。
ジェニファーは「私たちは、一緒に手錠をかけられて、あのクレイジーなことを全部やらなければならなかった」とコメント。ある重要なシーンで、ジェニファーのドレスが車輪に巻き込まれたといい、そのときに起きた事故の詳細を説明した。「私、転倒しそうになったの。そして、ジョシュの方を見ていて、『ジョシュ、私を行かせないで、お願い』って言ったの」と、ジェニファーはジョシュの方に手を伸ばしたのだという。すると、彼は「君をつかまえたよ」とジェニファーを救ったのだった。
「幸運なことに、二人とも無事に乗り切りった。すごく怖かったわ」とジェニファーは続けた。
またジョシュは、別のプロモーションのインタビューで、ドミニカ共和国での撮影の休憩中に、自分も死にかけたことがあると明かした。
「少し休みがあったんだ。撮影場所の近くに入り江があって、波が崖にぶつかってすごかったんだ」「ビデオを撮りに行こうとしたら、荒い波が入ってきて、崖の上に連れて行かれそうになった」「完全に安全だと思ったのに、突然バンってね」と、顔への衝撃を手で表現しながら説明した。
