アン・ハサウェイアン・ハサウェイ

人気女優のアン・ハサウェイ(40)が、全身ヒョウ柄の個性的なルックスを披露し、話題となっている。

アンは先日、ヴァレンティノ オートクチュールショーのために、パリファッションウィークに登場。レッドカーペットで、ヒョウ柄のプリントのミニドレスに、タイツを着用し、さらに先のとがったパンプスとクラッチも、ヒョウ柄だった。

この日、アンは夫のアダム・シュルマンとのツーショットも披露。2012年に結婚した夫妻には、ジョナサン(6)、ジャック(3)の2人の子どもがいる。

アンといえば最近、2023年サンダンス映画祭の新作映画『Eileen(原題)』のプレミアに、ミニドレスで登場。レース素材で形成され、チェック柄のオールブラックのファッションで、美脚を披露したことも話題となっていた。

またアンは、昨年9月のニューヨーク・ファッション・ウィークで開催された、ブランド「マイケル・コース」の2023年春夏コレクションのショーでも注目を浴びた。同イベントでは、ファッション雑誌「VOGUE」編集長のアナ・ウィンターの隣に座り、2006年の映画『プラダを着た悪魔』のエンディングで彼女が演じたアンディ・サックスとほぼ同じようなファッションを着用した。これは、アンがわざとこのルックスを披露したのではないかと言われ、2022年で最も話題になったスタイルの1つに。『プラダを着た悪魔』は、アンの代表作のひとつであることから、ネット上では、「まさに『プラダを着た悪魔』だ!」「これは良すぎる!」「アン、よくわかってる」と盛り上がりを見せた。

このように毎回イベントで、注目を集めるアンのファッション。今後の彼女のレッドカーペットのルックスも要チェックだ。